「WORK RULE SHIFT」は、一般社団法人NIMO ALCAMO(ニモアルカモ)が取り組む、新しい働き方や仕事のあり方を考える取り組みです。今回のワークショップは、NIMO ALCAMOが主催し、認定NPO法人Switchが共催します。
障害、ひきこもり、病気、子育て、介護など、さまざまな理由から「働きたいけれど、今の働き方のルールには合わない」と感じている人たちがいます。
そうした人たちが働くために、本人が今ある仕組みに合わせていくことだけが必要なのでしょうか。
仕事や職場のルールを変えることで、これまで働くことが難しかった人にも、新しい選択肢が生まれるかもしれません。
今回は、主催するNIMO ALCAMOの取り組みと、Switchが共催する背景をご紹介します。
■ NIMO ALCAMOが取り組む「WORK RULE SHIFT」とは
「WORK RULE SHIFT」は、2024年に京都でスタートした取り組みです。
「人が仕事に合わせる」のではなく、「人に合わせて仕事をつくる」。
これまで当たり前とされてきた働き方や職場のルールを見つめ直し、一人ひとりの事情や特性に合った働き方を生み出していくことを目指しています。
働く時間や場所、業務の進め方、仕事の切り分け方。職場には、さまざまなルールや慣習があります。
しかし、そのルールは本当にすべての人に合っているのでしょうか。
今ある仕事の仕組みでは働くことが難しくても、業務の内容や役割分担、働く条件を工夫することで、力を発揮できる人がいるかもしれません。
「働けない」という状況を本人だけの問題として捉えるのではなく、仕事や職場の側にも目を向けてみる。
WORK RULE SHIFTは、そんな視点から、働くことの可能性を広げようとする取り組みです。
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■ Switchが共催する理由
Switchは、宮城県を中心に、若者の就労や就学、こころの健康など、生きづらさを抱える人たちへの支援に取り組んでいます。
私たちが大切にしているのは、一人ひとりの希望や状況を尊重し、その人に合った方法やペースを一緒に考えることです。
若者の就労支援に取り組むなかで、働きたい気持ちがあっても、さまざまな事情から一歩を踏み出すことが難しい人たちと出会います。そうした人たちが自分らしく働くためには、本人への支援だけでなく、働く場や企業の側にも工夫や変化が必要だと感じています。
だからこそ、WORK RULE SHIFTの「人に合わせて仕事をつくる」という考え方は、私たちがこれまで取り組んできたことと大きく重なります。
支援する側が本人を「働けるようにする」ことだけを目指すのではなく、仕事や職場の側を変えることで、「働ける」を増やしていく。
そのためには、福祉や就労支援の現場だけでなく、企業や地域で働く人たちとも一緒に考えていくことが大切です。
今回の共催を通じて、NIMO ALCAMOが培ってきた実践や考え方を宮城の地域でも共有し、さまざまな立場の人たちと新しい働き方の可能性を考える機会にしたいと思っています。
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■ 「働く」ことを、みんなで考える
「働くって何だろう?」
「今の仕事の仕組みは、本当にみんなに合っているのだろうか?」
「そもそも、今の『働く』の仕組みは、若者たちにとって働きやすいものになっているのだろうか?」
今回のワークショップでは、こうした問いを出発点に、これまでの働き方や仕事のルールを見つめ直し、新しい可能性を考えます。
福祉・就労支援に関わる方はもちろん、企業の方、地域づくりに関心のある方など、さまざまな立場の方に参加していただきたい内容です。
一人ひとりが働き方に合わせるのではなく、一人ひとりに合った働き方をつくっていく。
「働ける」を増やすために、地域で何ができるのか。
主催するNIMO ALCAMOと、共催するSwitch。それぞれの実践や視点を持ち寄りながら、皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
■ 開催概要
WORK RULE SHIFT ワークショップ in 仙台
日時:2026年11月3日(火・祝)13:00〜17:30
主催:一般社団法人NIMO ALCAMO
共催:認定NPO法人Switch
内容や参加方法など、詳細は以下のイベントページをご覧ください。
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皆さまのご参加をお待ちしています。

