松井先生らしい例えも飛び出した 松井先生「ディズニーランドの『タワーオブテラー』で、一瞬だけ高い場所から外が見える。そこで赤い観覧車が見えて「あ、和民行きたいな」と思った。いくら作り込まれた中でも、自分にとっては和民が『夢の国』だなと気付いた。これは漫画につながるとは限らないけど、こうした日常の気づきの中から自分の『縦糸と横糸』を見つけていく」というエピソードを披露した。（樂さんが「そうなの？」という顔をしていたのは、京都は景観条例が厳しく、赤い看板を見る機会が無いからだと思われる）