花を選び、アートを鑑賞し、カフェでくつろげるフラワーショップ「THE PUFL(ザ パフル)」(京都市下京区御影町)が10月10日にオープンした。1階に生花売り場とギャラリー、2階に予約制のカフェを設け、「花を入り口に興味が広がる場所を目指す」という。
生花売り場には、ダリアやコスモスなどの季節の洋花に加え、菊をはじめとする華道に使われる和花も並べる。1輪から販売し、季節の花を使ったブーケや髪飾り、挙式用の装花などの注文にも対応する。
生花売り場に隣接するギャラリーでは、作品を順次入れ替えて展示。観覧は無料で、12月には作品展示を予定している。
2階のカフェにはソファやクッションを置き、カフェのみの利用もできる。メニューは、和三盆入り本わらび餅(864円)、カフェラテ(540円)など。テイクアウトにも対応する。利用は事前予約制で、店のサイトとインスタグラムのDMで受け付ける。
同店が目指すのは、「花を目当てに訪れた人がアートやカフェに出合い、カフェやギャラリーを訪れた人が花に興味を持つような、異なる楽しみが行き交う場所」。店主の佐藤悠佑さんは「花を起点に一人一人の興味が広がっていく空間にしたい」と話す。
フローリストの小嶋朱理さんは「一輪だけでも構わないので、まずは気軽に足を運んでほしい。多くの人が日常の中で花を気軽に手に取ることができる環境をつくっていきたい」と利用を呼びかける。
営業時間 11:00~18:00