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平安神宮でライトアップ 京都競馬場で3年ぶりの秋のG1レース記念で

馬の像とプロジェクションマッピングが投影された大極殿

馬の像とプロジェクションマッピングが投影された大極殿

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 平安神宮(京都市東山区)で10月6日、奉納ライトアップ「Blooming」が始まった。

大極殿の屋根に浮かび上がった「奉納」の文字

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 JRA京都競馬場(京都市伏見区)で3年ぶりに行うG1レース「秋華賞」「菊花賞」を盛り上げるために企画した同企画。

 應天門をくぐった先に実物大の馬像を設置。頬や尻をなでると地面にコスモスや菊の花が咲くよ
うにプロジェクションマッピングが投影されたり、花々が像の周りを流れる演出で馬が駆けたりする
様子を表現する。

 プロジェクションマッピングの主役となる大極殿には音と光の約3分のプログラムを投影。花が集まって馬の形になったり、馬が走ったりするほか、「京都競馬場」のロゴも投影される。大極殿の前の白い砂利に光の花が咲き、ランダムな位置に馬の足跡が出現する。

 ライトアップの様子を写真に撮り、「#花咲く秋の京都競馬」を付けてX(旧ツイッター)やインスタグラムに投稿して受付で提示するとポストカードを進呈する。

 開催時間は17時30分~21時。入場無料。10月14日まで。

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