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京都のクラブで「蓄音機の会」-SP盤で当時の「生の音」に触れる

いしいしんじさんの蓄音機(Photo by salbenthic weblog)

いしいしんじさんの蓄音機(Photo by salbenthic weblog)

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 さまざまなジャンルの第一人者を講師に迎え企画を行う「メトロ大學」は1月28日、クラブメトロ(京都市左京区川端丸太町下ル)で「『ほんとうのレコード』と蓄音機の会 地下ヴァージョン」を開催する。

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 作家のいしいしんじさんが所有する1927(昭和2)年の英国製の蓄音機で、レコードの音を聴く同会。昨年12月、同志社女子大学・栄光館で行われた会の「地下バージョン」にあたる。栄光館は教会ということから選ばなかった曲やメトロのハコの響き方を考えた選曲になるという。

 昨年メトロで開いた会では、「思った以上に迫力があり驚いた、と感想を寄せる人も多かった」とメトロの林プロデューサー。蓄音機の音は「演奏者の息づかいまで届くような生の音で、手触りも違う」。いしいさんは「聴いていると時代を飛び越え、当時のレコーディングスタジオにタイムスリップしたように感じる。蓄音機はまるでタイムマシン」と表現しているという。

 当日は、いしいさんが蓄音機の成り立ちやSP盤のレコードについても説明を行う。国内に数枚しかないと言われるビートルズのSP盤も聴くことができるほか、曲目のリストを作り、リクエストにも応じる予定。

 「レコード世代の人が当時を懐かしく思ってもらうのもいいし、若い人が聞いても新鮮できっと新たな発見があるはず。いしいさんのファンの方にももちろん楽しんでもらえるので幅広い方に参加してもらえたら」と林さん。

 オープンは18時30分。料金は1,500円(1ドリンク付き)。

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