世界遺産・元離宮二条城(京都市中京区)で3月19日から、夜間イベント「二条城 2026 SAKURA NIGHTS Immersive Theatre & Projection Mapping」が開催される。会期は4月19日まで。
同イベントは、春恒例の「二条城桜まつり」の夜間企画として行うもので、桜と光をテーマに歴史と最新のデジタルアートを融合した没入型体験を提供する。
会場では、城内各所を舞台にしたプロジェクションマッピングを展開。国宝・二の丸御殿をはじめ、南門前の壁面や本丸櫓門、清流園の桜並木などに映像演出を施し、桜の花びらをモチーフにした光の演出が歴史的建造物と一体となった幻想的な空間を作り出す。
また、夜間としては特別に国宝・二の丸御殿の観覧を行うほか、日本アカデミー賞受賞監督・安田淳一さんが手がけるイマーシブシアターも実施。観客が城内を歩きながら物語に参加するような体験型演出で、桜の季節の二条城を舞台にした“城劇”として展開する。
期間中、城内には約50品種・約300本の桜が植えられており、早咲きから遅咲きまで約1カ月にわたって花見を楽しめる。
開催時間は18時~22時(最終入城21時)。昼間の桜まつりとは入れ替え制で、夜間は専用チケットが必要。