医療・リハビリ・機器開発の共創パートナーであるハプキタス株式会社(代表取締役CEO:和田 潤、本社:京都府京都市伏見区)は、フレイル・前庭機能評価用「バランスマット」の自治体向け販売を、2026年10月1日(木)より開始します。病院・デイサービス・健康教室などからの問い合わせも増加しており、医療・介護施設などへの展開も強化していきます。

ハプキタスの「バランスマット」は、EquiTest(R)(動的姿勢評価機器検査)※1 に準拠し、mCTSIB(改変感覚統合検査)※2 などのバランス評価手法に対応した製品です。
※1 EquiTest(R):視覚、体性感覚、前庭感覚など、姿勢やバランスの維持に関わる感覚機能を総合的に評価する検査。
※2 mCTSIB(改変感覚統合検査):立っている面の状態や開眼・閉眼などの条件を変え、姿勢保持に各感覚をどのように
利用しているかを評価する検査。
「バランスマット」の上に立つだけで、これまで重心動揺計などを用いて確認していた「見えないバランス不全」を可視化。専門的な評価機器を導入しにくかった地域や健康教室など、より身近な場所へ、簡便な「見える評価」を届けることを目指しています。
今回の自治体向け販売開始により、地域の高齢者を対象とした健康づくりや介護予防、フレイル対策などへの活用を提案していきます。
なお、2026年8月27日(木)、京都府新商品・サービス販売促進支援制度「チャレンジ・バイ」の認定商品になりました。京都府内の福祉施設、病院、研究機関等の事業所・機関様が、「バランスマット」を購入される場合に、経費の一部について補助対象となる場合があります。
加齢に伴う身体機能の低下は、筋力だけでなく、姿勢を保つために必要なさまざまな感覚機能にも現れます。しかし、バランス機能の低下は自覚しにくく、「バランスを崩しやすい」「ふらつきがある」「転倒リスクを確認したい」といった課題に対し、地域の健康教室や介護予防の現場で簡便に評価することは容易ではありません。ハプキタスは、専門的な設備のある施設だけでなく、より生活に近い場所でバランス機能を「見える化」することが、早期の気づきや健康づくりにつながると考え、本マットを開発しました。
「バランスマット」の上に立つだけで、外見からは分かりにくいバランス機能の状態を確認できます。
EquiTest(R)に準拠し、mCTSIBなどの評価手法に対応しています。

Step4で30秒立てるかどうか確認し、「正常・プレフレイル・フレイル」の3段階で判定します
[仕様]
サイズ:W46×H46×D13cm
材質:高弾性ラテックスフォーム
重量:2.7kg
表面:抗菌PUカバー
裏面:高摩擦滑り止め加工

ハプキタスの「バランスマット」は46cm四方の大きさで、重さ3kg弱と持ち運びしやすいのも特長

マットの上に立つと雲の上に浮かぶような感触(イメージ)
2026年、大阪府下の自治体で63人を対象に実施したモニターテストでは、「正常バランス」31人(49%)、「プレフレイル」「フレイル」があわせて32人(51%)という結果が出ました。
同じく2026年、京都府では新商品・サービス販売促進支援制度「チャレンジ・バイ」の認定を受けました。
従来の装置の約100分の1(350万円→3万円)のコストで、フレイル対策などに活用いただきやすくなったことが評価を受けています。
・自治体の介護予防・フレイル事業
・地域の健康教室
・訪問介護・訪問リハビリ
・介護施設 ・病院・クリニック
・リハビリ施設 など
持ち運びできるため、健康教室や介護予防など地域の現場へすぐに導入できます。
導入相談を随時受け付けています。

販売開始日: 2026年10月1日(木)
対象:地方自治体、地域の医療・介護・健康施設など
製品名:バランスマット
価格: 30,000円(本体・税別)
販売方法:ハプキタス株式会社へ直接お問い合わせください
京都府内の社会福祉施設、病院、介護サービス事業者等が導入する場合、「京都チャレンジ・バイ医療・福祉関連商品・サービス導入促進補助金」の対象となる場合があります。
※京都府内限定。事前相談・申請が必要です。

2026年8月27日に認定
●会社概要

社名:ハプキタス株式会社
設立:2023年9月1日
資本金:6,750,000円
代表取締役CEO:和田 潤
本社:〒612-8003 京都市伏見区桃山町西尾37 402号
福岡オフィス:〒813-0036 福岡市東区若宮2-18-13
URL:
https://hapquitous.jp/

ハプキタス株式会社 代表取締役CEO 和田 潤
代表取締役CEO 経歴:
1963年生まれ、京都府出身。1990年カトーテック(株)へ入社、約24年にわたり触覚計測装置の研究開発・営業に従事。2014年に(株)テック技販へ転職し、医療・リハビリ機器の開発を担当。新型コロナウイルスに罹患して生死の境をさまよった経験を機に、「この命を社会の役に立つものづくりに使おう」と決意し、還暦を迎えた2023年、ハプキタス株式会社を設立。ハプキタスはhaptic(触覚)?ubiquitous(ユビキタス/遍在)の意味を込めた造語。