株式会社堀場製作所の代表取締役会長兼グループCEO、堀場 厚は、この度、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(英国、以下、UCL)の名誉フェローに選出されました。
名誉フェローの称号は、芸術や科学、ビジネスなどの分野における顕著な功績や、奉仕活動などを通じたUCLへの卓越した貢献に対して授与されるものです。脱炭素化をはじめとする持続可能な社会の実現に向けたUCLとHORIBAグループとのパートナーシップによる貢献を評価され、この度の名誉フェロー選出に至りました。
2026年9月10日に、英国・ロンドンの格式ある文化施設であるロイヤル・フェスティバル・ホールで執り行われた「UCL Fellowship Award」の授賞式にて、堀場に名誉フェローの称号が授与されました。

UCL Fellowship Awardの様子。左から、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン学長 Dr. Michael Spence氏、堀場製作所 代表取締役会長兼グループCEO 堀場 厚。 (C)Marston Events
UCLとのパートナーシップ
HORIBAのグループ会社であるホリバ・UK社(本社:英国、ノーザンプトン)とUCLは、2021年にパートナーシップ契約を締結し、これまで人財(※1)交流や新製品開発に向けた共同研究など、幅広い連携を進めてきました。2026年9月には、「HORIBA 先進的推進技術社会連携講座(※2)」(責任者:UCL工学部、トーマス・S・ミラー教授)を開設し、電気自動車や燃料電池車をはじめとする次世代モビリティを活用した高効率かつクリーンな輸送手段に関する先進的な推進技術の研究を通じて、脱炭素社会の実現に向けた取り組みを進めています。また、ホリバ・UK社は、本講座に携わるUCLの上級研究員1名および博士課程の学生2名の研究活動を支援し、研究の加速と人財育成を後押しします。
(※1) HORIBAでは、成長を支える「人」を大切な財産と考えて「人財」と表現しています
(※2) 公共性の高い共通課題について大学と共同研究を行うため、民間企業などの外部機関から受け入れた経費等を活用して設置される講座
当社 代表取締役会長兼グループCEO 堀場 厚 コメント
この度、UCLより名誉フェローの称号を賜る栄誉に浴しましたことを、大変光栄に存じます。HORIBAは創業時より産学連携を重視し、多くの大学・研究機関とともに社会課題の解決に取り組んできました。今後、UCLとの連携をさらに強化し、持続可能な社会の実現に向けた技術の発展ならびに、その源泉となる多様な人財の育成に向け、一層注力して取り組んでまいります。
