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四条烏丸で服部正志さんの3Dアート展-新作2点も

作品の中に入り込んだような写真が撮影できる3D作品

作品の中に入り込んだような写真が撮影できる3D作品

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 四条烏丸にある京都産業会館(京都市下京区四条通室町東入る)で12月17日から、「視覚トリック3Dアートミュージアム」が開催される。

飛び出す3Dアートの数々

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 服部正志さんの3Dアートを集めた同イベント。京都での展示は初開催となる。3Dアートとは、平面である壁や床に、立体感のある3次元的な世界を表現してその効果を楽しむもので、恐竜やサーカスを描いた作品の前でポーズを取り、絵画の世界の中に入りこんだかのような写真が撮影できるのが特徴。新作2点も登場する予定だという。

 「大人の方からお子さままで楽しめるイベント。面白い発想でポーズを取って、特別な1枚を撮影してほしい。友達、家族で競ったり、ブログやSNSにも載せて見る人を驚かせてもらえたら」と同イベント担当者。

 開催時間は10時~18時30分(最終入場は18時まで)。入場料は、大人(高校生以上)=800円、小人(3歳以上~中学生)=600円、親子ペア券(12月19日まで扱い)=1,000円。1月9日まで(12月22日は休館)。

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