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京都・鴨川デルタに謎の「巨大ショートケーキ」-毎月22日に出現

出現した「ショートケーキ」

出現した「ショートケーキ」

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 賀茂川と高野川が交わる三角州、通称「鴨川デルタ」(左京区)に毎月22日に現れる巨大なショートケーキがツイッターなどで話題を呼んでいる。

ケーキと記念撮影

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 仕掛け人は、映像ディレクター重光あさみさんを中心とした「Granewton(グラニュートン)」のメンバー。グループ名は、グラニュー糖と「newton」を組み合わせた造語。ショートケーキを鴨川デルタに置いて、その隣でピクニックをする『Granewton Picnic!』を開始。毎月22日なのは、升目のカレンダーを見たときに上に「乗っている」のが15(=イチゴ)日であることから「ショートケーキの日」といわれているため。

 ショートケーキは重光さんが手掛けた映像作品のセットとして作られたもの。ケーキの大きさは2メートルにも及ぶ。「廃棄するのはもったいないので、ショートケーキを担いで回りたいと思っていた」(重光さん)というが、「ケーキ」が重く見送りに。まずはケーキが「嫌われないかどうか」確かめようと、今年5月に見晴らしのいい鴨川デルタにケーキを置いたのが始まり。初回から約200人が集まり大盛況になった。

 「セッションが始まったり、小さなプールを持ってきて、女子高生のグループと一緒に川から水をバケツリレーしたり。年齢や性別もばらばらの方がやって来るので毎月楽しくて仕方がない。ツイッターなどでも『鴨川デルタにでかいショートケーキが落ちてるけど何?』など反応が次々とあるのも面白い」と重光さん。9月22日のピクニックでも、初対面の人がほとんどにも関わらず、長い付き合いの友人同士のような雰囲気さえ見せていた。

 「大きなショートケーキがあることで、『初めまして』というあいさつでなく『これ何ですか?』から話ができるのが魅力。楽しい出会いを作る場所にしたい」と重光さん。「15日に告知のようなイベントや、地元とのコラボなども進めていきたい」とも。

 ショートケーキは11時頃から出現。ツイッターなどで詳細は確認できる。

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