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いい風呂の日に「京都銭湯フェス」-まき・油・ガス使う釜場の見学ツアーも
(2011年11月21日)
「いいふろの日」の11月26日・27日、「京都銭湯フェス」が行われる。主催は和装アートユニットの「なみまにさんかく」。
昨年から始まった同イベント。曽祖父が銭湯絵師だったという同ユニットのsa2ki(サツキ)さんは「家に風呂はあったが小さいころから銭湯に親しんできた」と振り返る。「東京から来て、京都には銭湯が生活の中に溶け込んでいるのを強く感じた。昨年は2010(にせんとう)年ということもあって、この年に京都のさまざまな場所での銭湯イベントが集約できればという思いで『フェス』と銘打ち、銭湯の主人や各団体と協力を得ながら開いた」という。
今年は、26日はまきを使う「源湯」(上京区)、油を使う門前湯(北区)、今年6月にガスの設備に入れ替えたばかりの北野温泉(北区)と、それぞれ異なる燃料を使う釜場を案内するツアーを実施。北野温泉では懇親入浴会も行う。「それぞれの釜場を主人が紹介するので、ぜひ気軽に質問してもらいたい」とsa2kiさん。27日夕方からは、同日開催される妖怪をテーマにしたフリーマーケット「モノノケストリート」とのコラボ企画を実施。周辺に残る異界スポットを怪談師の木原浩勝さんと巡り、北野温泉で入浴・懇親会をする。「ツアーで冷えた体を温めて、向こうの垢(あか)を落としてもらったら」。午前中には「こどものための銭湯講座」も予定する。
「銭湯では、番頭さんや常連さんなどそこで出会う人と気さくにコミュニケーションできて、ほっこりできる素敵なところ。日々の潤いや豊かさを感じられる場所の一つと考えれば入浴料は高いものではないのでは。フェスが銭湯ののれんをくぐってもらうきっかけになれたら」とも。
イベントの申し込みはメールで受け付ける。詳細はホームページで確認できる。
京都の老舗銭湯・錦湯で「湯快寄席」-10周年で特別バージョン京都の銭湯「錦湯」で怪談イベント-主人が企画、あえて真冬に開催映画「マザーウォーター」ロケ銭湯でトークイベント-銭湯の魅力語り合う京都銭湯フェスなみまにさんかく
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