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浅田真央選手の演技曲、エフエム京都でオンエア-「感謝の気持ち」で

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 ソチオリンピックで女子フィギュアスケートの浅田真央選手がフリープログラムに使用した楽曲「ラフマニノフのピアノ協奏曲第二番」が、エフエム京都(京都市下京区)でオンエアされるなど京都でも反響を呼んでいる。

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 日本時間の21日に行われたフリーの演技で、浅田選手が自己ベスト更新となる142.71点を出した時に使用されたのが同曲。伊藤みどり選手がアルベールビル冬季五輪で銀メダルを獲得した時に使った曲でもある。

 同局ではクラシックやインストゥルメンタル楽曲を取り上げる番組内コーナー「α-BRACING TONIC」を設けており、21日13時ごろに同曲をオンエア。早朝4時まで浅田選手の演技を見て感動したディレクターが「感謝の気持ち」を込め、「多くのリスナーの方も見ていたと思うので、午後の始まりの13時にこの曲を掛けて浅田選手の頑張りを思い出してもらい、午後からも頑張ってもらいたい」とオンエアしたという。

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