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錦市場近くのクラフトビール醸造所で限定ビール 京都産コシヒカリ使う

ヘッドブリュワーの三浦太浩さん後ろに見えるのが醸造タンク

ヘッドブリュワーの三浦太浩さん後ろに見えるのが醸造タンク

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 錦市場近くのビアパブ併設のクラフトビール醸造所「スプリングバレーブルワリー京都(以下SVB)」(京都市下京区富小路通錦上、TEL 075-231-4960)で現在、オリジナルビール「Kyoto2017」が提供されている。

鮮魚のグリル西京みそソース

 1988(昭和63)年にキリンビール「京都ミニブルワリー」で醸造されていた「No.1497」をイメージし、大麦・小麦に加え、京都産のコシヒカリや米麹を使う。価格は1杯(360ミリリットル)880円。

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 ヘッドブリュワー(醸造責任者)の三浦太浩さんは「No.1497は、麦を感じさせないすっきりした味わいに特徴があり、Kyoto2017ではそこを強調した味に仕上げた」と話す。三浦さんによると米麹はうま味を引き出すので、料理と合わせたときに真価を発揮するという。

 同ビールに合う料理の一つは「鮮魚のグリル西京みそソース」(2,300円)。グリルしたマダイに西京みそやバター、生クリームを合わせたソースに、大根おろしと香味野菜を組み合わせた「チュミチュリ」や、だしやしょうゆが利いた和風のピクルスを添える。

 三浦さんは「定番の『496』よりも出る日があって、予想以上の反響に驚いた。苦みも少なく飲みやすいという声もある一方で、ビールだけで飲むと少し物足りないという声も聞く。今後の課題として頑張っていきたい。今後は、コシヒカリを他の米種に変えたり、京都産のホップを使ったりなど地元の原料を使ったビールも提供していきたい」と話す。

 営業時間は11時~23時。

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