プレスリリース

テイクイーツ、対話AIプラットフォーム「アイブリー」と連携 電話によるテイクアウト注文をAIが受付、注文データを自動連携

リリース発行企業:株式会社ランプ

情報提供:


テイクイーツとアイブリーが連携開始

飲食店・スイーツ店向けにテイクアウトの予約受付・管理SaaS「テイクイーツ」を提供する株式会社ランプ(京都府京都市、代表取締役:河野 匠)は、対話AIプラットフォーム「アイブリー」を提供する株式会社IVRy(東京都港区、代表取締役/CEO:奥西 亮賀)とのシステム連携を開始したことをお知らせいたします。
本連携により、これまで店舗スタッフが担っていた電話でのテイクアウト注文受付をAIが自動で行い、注文内容をテイクイーツに連携できるようになります。これにより、飲食店における電話対応の負担軽減、注文の取りこぼし防止、聞き間違い・転記ミスなどのヒューマンエラー低減に貢献します。
連携開始の背景
近年、飲食業界ではテイクアウト需要が定着する一方、人手不足や繁忙期・営業時間外の注文対応といった課題が顕在化しています。
電話はネット注文に不慣れな顧客も利用する重要な注文チャネルであり、とりわけ飲食店のテイクアウトでは当日の受取希望や急な注文など、電話での問い合わせ・予約が発生しやすい傾向があります。しかし、テイクイーツが全国3,500店舗以上の現場と向き合う中で見えてきたのは、電話での注文受付に伴う以下のような課題でした。
- ピーク時間帯は調理・接客と重なり、電話に出られず注文を取りこぼす
- 営業時間外の着信には対応できず、機会損失が発生する
- 手書きや口頭での注文管理による聞き間違い・転記ミスが、クレームや廃棄ロスにつながる
- 電話対応にスタッフの時間が取られ、調理・接客・受け渡しなど本来注力すべき業務に集中しづらい

こうした課題の解決を目指し、テイクイーツが培ってきたテイクアウト注文管理の知見と、IVRyが持つ対話AI技術を掛け合わせることで、電話注文受付から注文管理までをよりスムーズにつなぐ連携機能の開発を進めてまいりました。
連携機能の概要
お客様がお店に電話をかけると、アイブリーの対話AIが電話を受け、対話の中で注文受付に必要な情報(メニュー、数量、受取時間、氏名等)を取得し、テイクイーツへ自動連携して注文データとして登録します。
これにより、店舗スタッフが電話を受け、注文内容をメモし、管理画面へ入力する一連の作業を省力化できます。
- AIによる24時間365日の電話注文受付
営業時間外やピーク時間帯を問わず、アイブリーの対話AIがテイクアウト注文の電話に応答します。同時に複数の着信を処理できるため、混雑時でも電話対応漏れを抑制し、注文機会の最大化に貢献します。
- テイクアウト特有の注文フローに対応
オプション選択や個数指定、受取時間の細かな調整など、テイクアウト特有の複雑な注文フローに対応しています。多数の飲食店の現場オペレーションを深く理解してきたテイクイーツの知見がシステム設計の土台となっており、実際の店舗運用に即した注文受付フローの構築を目指しています。
- テイクイーツへの即時自動連携
AIがヒアリングした注文内容は自動でテイクイーツへ送信され、注文データとして登録されます。手書きメモや口頭確認による転記作業がなくなることで、聞き間違いや入力ミスといったヒューマンエラーを低減し、注文管理の正確性向上に貢献します。

期待される効果
本連携により、テイクイーツ利用店舗に以下のような効果が期待されます。
- ピーク時・営業時間外の売り逃し防止
AIが24時間・複数回線同時に着信を処理するため、ピーク時間帯や営業時間外を問わず注文を受け付けやすくなります。これまで対応しきれなかった電話注文を売上につなげる機会を広げます。
- 聞き間違い・転記ミスの低減
AIの活用により聞き間違いや転記ミスの低減が期待されます。クレーム対応・廃棄ロス・返金対応といった二次コストの削減にもつながります。
- 店舗全体の生産性向上
電話対応から解放されたスタッフが、調理・接客・品質管理といった付加価値の高い業務に集中できる環境が整います。コストを抑えながら、店舗全体の生産性向上が見込めます。

業務提携に際してのコメント
株式会社ランプ 代表取締役 河野 匠
業務提携以降、両社で議論を重ねながら開発を進めてきた本連携が、いよいよ始動しました。
テイクイーツはこれまで3,500店舗以上の現場と向き合う中で、電話注文の取りこぼしや聞き間違い、ピーク時間帯の電話対応負荷といった課題が、多くの店舗に共通する悩みであることを実感してきました。
「電話が鳴っていることは分かっている。でも、目の前の調理や接客で手が離せない」。そうした現場のもどかしさに対して、ようやく具体的な選択肢を届けられることを嬉しく思っています。
本連携は単なる機能追加ではなく、飲食店が本来向き合うべき「おいしいものをつくり、お客様に届ける」という仕事に集中できる環境をつくるための取り組みです。IVRy様の対話AI技術と、テイクイーツが積み上げてきたテイクアウト注文管理の現場知見を掛け合わせることで、より多くの店舗様に新たな価値を提供できるものと確信しております。
株式会社IVRy 代表取締役/CEO 奥西 亮賀 氏
人手不足の影響が顕著な飲食店において、電話応答業務はお客様の熱量が高い貴重な接点である一方、多忙な現場を圧迫する業務でもあります。対話AIプラットフォーム「アイブリー」が、メニュー紹介からシステム入力までを丁寧に、かつ完璧に対応します。それにより、スタッフがお客様を笑顔で迎えるといった人間にしかできない『本来向き合うべき価値』に100%集中できる環境を作ることが僕たちの願いです。アイブリーが現場で本当に助けになり、売上向上に役立ち、電話をかけるお客様にとってもいつでも正確に注文できることで満足度向上につながることを、この連携を通じて証明していきたいと考えています。
今後の展望
両社は引き続き本連携の精度を高めるとともに、電話注文データとオンライン注文データの統合を進め、店舗運営への活用を図ってまいります。今後も「AI × 電話 × 注文データ」を軸とした飲食店DXの新しい標準モデルの確立に向け、飲食業界の生産性向上と持続可能な店舗運営の実現に取り組んでまいります。
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「テイクイーツ」とは

テイクアウトの予約受付・管理SaaS「テイクイーツ」

「テイクイーツ」は、テイクアウト運営をオンラインで効率化する予約・決済・管理サービスです。弁当やスイーツなどの幅広いテイクアウト商品を扱う飲食店とお客様をつなぎます。
飲食店は自社ブランドに合わせてオリジナルの注文サイトを簡単に作成できます。そして、お客様は24時間いつでもオンラインで事前予約を行い、待たずに店舗で受け取れるスムーズな体験を実現します。
サービス開始から6年で全国3,500店舗以上に導入され、累計注文数は140万件を突破(2026年4月時点)。
特に地方や郊外の飲食店では、人手不足により営業継続が難しくなるケースが増えています。電話対応や店頭受付の負担、聞き間違いなどのトラブルを解消し、現場の生産性を高める仕組みとして高く評価されています。
さらにお客様にとっては、誕生日ケーキや週末のピザ・寿司など、日常の“小さなハレ”をより豊かにするテイクアウト体験を提供。家族時間やおうち時間が、もっと楽しくなるサービスを目指しています。
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3,500店舗以上の導入実績

株式会社ランプについて
株式会社ランプは2017年創業。「地域社会を灯す」をミッションに、京都を拠点とし、これまで150社以上のWebマーケティングを支援してきました。「地域」を行政区分ではなく「生活圏」として捉え、現在はテイクアウト領域に特化したDX支援で、飲食店の運用改善と売上機会の最大化を全国で支援しています。
テイクアウトを通じて、どこにいても便利に暮らせる日常と、笑顔が増える時間を。
私たちは、地域の日常に寄り添い、あたたかなあかりを灯します。
会社概要
会社名:株式会社ランプ
URL:https://lamp.jp
代表者:代表取締役 河野 匠
所在地:
[京都本社]
京都府京都市下京区七条通烏丸東入真苧屋町214番地 京都駅第5ビル5F
[東京オフィス]
東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟 22階
設立:2017年2月
資本金:9億6千万円(資本準備金含む)
主な事業内容:テイクアウトの予約受付・管理システム「テイクイーツ」の開発・販売

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