老舗料亭の納涼床で「鴨川月見酒」-評判の高い日本酒8銘柄をセレクト

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 「日本酒百景酔暦」は9月1日から、2回目となる「鴨川月見酒」を老舗料亭9店舗の鴨川納涼床で開催する。

 「日本酒百景酔暦」は「五感が喜ぶ日本酒体験」をコンセプトに有志により発足。各店舗で選定した日本酒をコースに組み込んだ「鴨川月見酒・期間限定特別コース」を提供する。選定銘柄は8銘柄。30代の「次世代」の蔵元・杜氏を中心に、雑誌などにも取り上げられるなど評判の高い蔵を全国から選定した。

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 今回は「純米吟醸 聚楽第」(佐々木酒造)、「蒼空 純米」(藤岡酒造)、「七本鎗 純米吟醸無濾過生原酒」(冨田酒造)、「早瀬浦 山廃純米選抜原酒」(三宅彦右衛門酒造)、「竹泉 純米吟醸 雄町 ひやおろし」(田治米合名)、「龍力 黒ひげ」(本田商店)、「大吟醸 宵の月」(月の輪酒造店)、「貴 特別純米」(永山本家酒造場)をピックアップ。店舗により選定する銘柄は異なるが、コースを通して5銘柄を飲み比べることができる。酒器は、清水家三代目の陶芸家・清水志郎さんが作ったオリジナルを使用する。

 「30代前後の普段日本酒を飲まない人たちが、日本酒を飲みたくなるきっかけになることを目指して企画した。同世代の蔵人が伝統を受け継ぎつつ、彼らの感覚を生かして作った酒が、同世代の人たちにも飲んでみたいと思ってもらうきっかけの一つになれば」と同事務局の南部さん。

 実施店舗は「豆屋源」「新三浦」「割烹竹島」「幾松」「銀水」「鳥彌三」「もち料理きた村」「鳥初鴨川」「仙鶴」。「今後も9月の京都の風物詩として定着させ、日本酒の魅力を伝えていく舞台として鴨川の納涼床の魅力とともに広めていければ」(同)とも。

 今月12日まで。要予約。

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