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京都の漢字ミュージアムで「今年の漢字」大書を額装 「密」を前向きに捉えたデザインに

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 「漢検 漢字博物館・図書館」(漢字ミュージアム・京都市東山区)で1月28日、2020年の「今年の漢字」で最多得票を集めた「密」の額装が行われた。

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 大書は昨年12月に清水寺の森清範貫主によって揮毫(きごう)されたもの。この日は2人がかりで縦150センチ、横130センチの大書を額に納めた。額は例年「京額」(京都市北区)が「今年の漢字」に合わせてデザインを選んでいる。

 「密」を入れた額は、白地に金ぱくで大小の丸い模様が組み合わせたデザイン。京額の統括マネージャーの小島聡明さんは「コロナに関する漢字ではあるが、額装は前向きに感じられるようなものにしたかった」と話す。

 「今年の漢字」を担当する鋤納麻衣子さんは「今回のデザインは『密』の字はただ密を避けつつも、大切な人との関係が『密』接になったという応募コメントや、白色で医療関係者に対する応援や感謝の意味も込めた」と話す。

 大書は同ミュージアムに入った正面に2021年の今年の漢字が展示されるまで展示される。

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