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京都女子大学とNTT西日本が「リカレント教育」で連携へ

(左から)上原一郎副社長、竹安栄子特任副学長、林忠行学長

(左から)上原一郎副社長、竹安栄子特任副学長、林忠行学長

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 京都女子大学とNTT西日本は2月17日、同大学(京都市東山区)でeラーニングを活用したリカレント教育課程を新設すると発表した。

 リカレント教育は一度就職した人に対して教育機関で就職を目的にして行われる教育。女性の場合は、結婚や出産の後の復帰など社会参画の促進を目的に行われる。

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 同大では2018(平成30)年からリカレント教育を実施。今年10月から実施する課程は厚生労働省受託事業として、eラーニングと対面授業を組み合わせた構成にする。eラーニングはNTT西日本の協力を得て昼間の授業を撮影して制作する。これにより時間や通学距離から来る制約を減らし、非正規雇用で働きながらキャリアアップを目指す人を後押しする。

 竹安栄子特命副学長はこれまでの課程を振り返り「受講生は自身のキャリアを考え、家族との役割や意識変化という意味で有効だった。eラーニングの導入で他大学との連携で地域格差無しにリカレント教育が展開できる可能性を秘めている」と新設課程に期待を寄せる。

 会見では人手不足が課題となっている中小企業とリカレント教育の卒業生の紹介などで連携していくことが発表され、この日は京都銀行や京都信用金庫、京都中央信用金庫の関係者も「一人でも多く卒業生を地元企業につないでいきたい」などと意気込みを語った。

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