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京都のスーパーで地蔵盆用の菓子 値段別に3種類を用意

京都のスーパーで地蔵盆用の菓子 値段別に3種類を用意

地蔵盆用の3種類のお菓子

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 8月になり、京都市内でも地蔵盆用の菓子の販売が盛んになっている。

店長の土井さんと菓子コーナー担当の藤本さん

 地蔵盆は地域の地蔵を囲み、子どもの成長や町内の安全を祈る行事。会場には灯籠(とうろう)を立てて、紅白の落雁(らくがん)お供えするなど飾り付けをして整える。地蔵菩薩(ぼさつ)の縁日である8月24日とその前日に行うことが多かったが、8月後半の土曜に行う町内も多いという。

 スーパーマーケット「鞍楽HAUDY(くららハウディ)」(京都市上京区鞍馬口通り室町東入ル小山町、TEL 075-441-4304)では、地蔵盆用の干菓子のほかに「お菓子配り」用のお菓子セットをディスプレーする。300円、400円、500円の3種類で、それぞれ6個、8個、9個お菓子が入る。この商品は20年前ごろからお菓子の問屋が扱い始めたもの。サービスカウンターで日と個数を添えて申し込むが、無料で配達も対応するため、ジュースやスイカなどと一緒に購入する町内会が多いという。例年、約30件の注文を受け、今年も既に申し込みがあったという。

 鞍馬口にあった市場の店主らが1957(昭和32)年に結成した「協同組合烏丸マート」が運営する同スーパー。お菓子売り場を担当する藤本弘治さんの父も、菓子店「藤本商店」を営んでいた。藤本さんは小学生の頃、地蔵盆用におかきを小袋に詰める手伝いをしたという。「アーモンドグリコやら森永、明治のお菓子もあったと思う。地蔵盆が2日で、おやつの時間は10時と15時。子どもの数も多い時分なので、間に合うように家族総出で作業した」と振り返る。

 藤本さんは「町内に子どもが少なく運営が難しい面もあるが、地蔵盆は結束を深める意味や、顔つなぎの意味でも町内にとって大切な行事。長く続けていると、土地を離れたおなじみさんからも注文があるなどうれしいこともある」と話していた。

 注文は今月16日まで受け付ける。

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