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京都にピッツェリア「マリータ」-旅先で食べたナポリピザが人生変える

萩原さん夫婦。後ろには自分で仕上げたピザ窯が

萩原さん夫婦。後ろには自分で仕上げたピザ窯が

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 京都・錦近くに8月13日、ピッツェリア「MARITA(マリータ)」(京都市中京区堺町通錦小路上がる、TEL 075-231-8220)がオープンした。

定番のマルゲリータ(関連画像)

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 店の外からも見ることができるイタリア製のまき窯は、店主の萩原崇さんが窯の外側を仕上げた。クラッシュレンガを張るのはイタリアでは定番だという。店舗面積は約10坪。席数は、カウンター5席を含め全13席。「カウンターのすぐ目の前で焼くのでライブ感も楽しんでもらえるのでは」。

 前職は大道具として歌舞伎の舞台を支えていた萩原さん。ナポリピザとの出会いは、夫婦で行ったイタリア旅行。「その時はナポリに行けなかったので、改めて計画を立ててナポリでピッツェリアを食べ歩いた」と萩原さん。料理が得意だったことや調理師免許を取得していたこともあり、転職を決意。東京・目黒で働いた後、イタリアで3ヶ月間修業した。イタリアでの修業時代は「サッカーの試合のある日は、テークアウトの注文でめちゃくちゃ忙しかったけど充実していた」と振り返る。

 京都への出店は、「夫婦2人の小さな店なので、郊外よりは人通りのある通りに出した方がいいと思った」と話す。「それにしても、京都の暑さと湿度にはびっくりした」と萩原さん。「生地の酵母や水の量を調整している。まだ試行錯誤している」という。

 メニューはマルゲリータ(1,000円)、水牛のモッツァレラにフレッシュトマト、バジリコを乗せるD.O.C.(1,500円)などが人気だという。クロッケ(チーズ入りポテトコロッケ・250円)やアランチーニ(チーズ入りライスコロッケ)、フリッタティーネ(パスタコロッケ・以上300円)などのピッツェリア定番の揚げ物も用意。店の「おすすめ」というスプマンテ(スパークリングワイン)などを中心にドリンクを提供する。ピザと揚げ物はテークアウトも可能。

 今後については「クレープのように巻いて食べ歩けるスタイルでも提供できたら」と萩原さん。「昼と夜に足を運んで下さる方や、『軽いね』と2枚召し上がる方も。牛丼やラーメン屋のような感覚で、気軽に楽しんでもらえる店にしていきたい」とも。

 営業時間は、11時30分~14時30分、17時30分~21時30分。水曜定休。

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