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「祇園祭」のイラスト解説本−持ち運び可能、メモ帳機能も
(2007年05月15日)
茶道雑誌を中心に茶道文化関連の書籍を発行している「河原書店」(中京区高倉通三条下ル)は5月8日、祇園祭をイラストで紹介する新刊「京都 祇園祭手帳」を発売した。
同社の手帳ブックシリーズの新刊として発売した同著では、祇園祭の歴史や祭事の解説・マップなどのほか、32基の山鉾を全てイラスト化し、由緒や見どころを詳細に解説。引込み線によりパーツなども詳しく紹介している。山鉾をイラストにしたのはやわらかさを出すためで「全ての山鉾をイラスト化したのは全国でも初めて」(同社)という。
同社によるとターゲットは「祇園祭について詳しくない若者から京都検定を目指すような人まで」と幅広い。自分で書き込むことができる山鉾町白地図や、各山鉾の印を押せる集印帳にも使えるようにした。担当者は「持ち運びができ、どこよりも詳しい。(祇園祭の)全体像がわかる本」と説明。「祇園祭は山鉾巡行だけでなく1カ月に渡って行われることを知ってもらえれば。メモ欄に自分で発見したことを書きこんで活用してほしい」と話している。
手帳ブックシリーズは今後、「葵祭」と「時代祭」についての発売も予定している。価格=1,200円で初版は、1万5千部を発行。大きさ=168×105ミリメートル、オールカラーの256ページ。関西と首都圏を中心に書店で販売する。
河原書店
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