河原町に豆乳・おからで作るドーナツ「はらドーナッツ」-京都初出店

写真=京都初出店の「はらドーナッツ」店舗外観

写真=京都初出店の「はらドーナッツ」店舗外観

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 神戸に本店を構えるドーナツ専門店「はらドーナッツ」が4月28日、京都河原町店(京都市中京区御幸町通六角下ル、TEL 075-252-4887)をオープンした。

 「はらドーナッツ」は、オーナーの岡井健さんが神戸の老舗「原とうふ店」から豆乳やおからを分けてもらい、ドーナツを作ってみたのがきっかけで誕生。「昔食べたこのある、まん丸なきれいな形ではないが懐かしく素朴な味わい」のドーナツで、昨年5月に神戸本店をオープンし、現在では本店のある兵庫県に2店舗、東京都7店舗、神奈川県3店舗、静岡県、愛知県、京都府に各1店舗の計15店舗を展開している。同店は関西では神戸本店、岡本店に続く3店舗目で、京都では初の出店となる。

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 同店は「おいしく、健康で、安心して食べられる」をコンセプトに、原とうふ店から毎日直送される豆乳とおからを使い、その日の温度や天気を考慮しながら、防腐剤や保存剤を一切使わず、店内でスタッフが一つひとつドーナツを手作りしている。素材にもこだわり、小麦粉、卵、砂糖、野菜など素材はほとんどすべて国産のものを使用している。

 同店のメニューは、おからと豆乳をたっぷり使った素朴な味わいのプレーン「はらドーナッツ」(120円)、沖縄のサトウキビからとれた赤砂糖を使用した「サトウキビ」(130円)、丹波産の香り豊かな黒豆のきなこを使った「丹波黒豆きなこ」(150円)、天然香料特別栽培のアールグレイの茶葉を混ぜ込んだ「コウチャ」(130円)、細びきのエスプレッソ豆を混ぜ込んだ「コーヒー」(130円)、そして伝統ある京都ならではの野菜を使用した同店限定の「みぶな」(150円)など、毎日10種類以上のドーナツが店頭に並ぶ。

 同店担当者によると、各店共通で人気があるのは「はらドーナッツ」「サトウキビ」「丹波黒豆きなこ」の3種類。他店では「コウチャ」よりも人気のある商品として「コウチャ」にレモンのアイシングを施した「レモンティー」というメニューがあるが、京都河原町店では手を加えないシンプルな「コウチャ」の方が、人気があるという。「その土地によってお客様の好みの傾向もさまざま」(同)とも。

 「はらドーナッツなら安心でおいしいと思っていただけるような、地域の人に愛され、身近に感じていただけるお店であるために、商店街や下町など全店を路面店で展開している。京都をはじめ関西の方は特にグルメな方が多いので、おいしくてお手ごろと満足していただけるように頑張っていきたい」と同担当者。

 「揚げ上がる時間が何時と決まっているわけではないので時間帯によるが、できたてのドーナツを召し上がっていただくこともできる。安心でおいしいドーナツを一人でも多くの方に食べていただきたい」(同)とも。

 営業時間は10時~19時(売り切れ次第終了)。

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