「京都銭湯コレクション」-京都の学生が「まちの居場所」テーマに企画

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 京都の大学生が集まる京都学生団体ENは3月13日、銭湯を改装したカフェ「さらさ西陣」(京都市北区紫野東藤ノ森町)でトークセッション「京都、とっておきの居場所」を開催する。

 同団体は京都大学、京都嵯峨芸術大学、成安造形大学、同志社大学、立命館大学、龍谷大学の学生17人が集まり、「まちの居場所」をキーワードに活動を展開している。同イベントは同13日から同団体が京都の銭湯12軒で開催する「京都銭湯コレクション2009」のオープニングイベント。

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 ゲストには、フリーペーパー「SCRAP」編集長の加藤隆生さん、「京の銭湯 本日あります」(らくたび文庫)などを執筆したライター・林宏樹さん、ヨーロッパ企画の俳優・本多力さんと土佐和成さんを招く。同団体の柏原健太さん(立命館大学4年)は「京都で活躍するゲストにまちの居場所の魅力を伝えてもらうことで、参加者にまちの人に出会う機会をもっと作ってもらえれば」と話す。

 3月19日~26日には、12軒のまちの銭湯を活用し若者に銭湯をアピールするキャンペーンを行う。同キャンペーンでは、200人以上の若者が参加し大切な相手へメッセージを残す写真展や、会場の銭湯を毎日変えて酒やジュースを無料で提供する「風呂上り試飲会」を実施する。同13日には、さらさ西陣近くの明治湯(北区紫野西藤ノ森町)で開くトークセッション後に、プレキャンペーンとなる写真展と同イベントの2次会の開催も予定している。同団体の松浦孝典さん(同志社大学4年)は「明治湯は大好きな銭湯。まちの銭湯にある人の温かさを若い世代に発信できれば」と話す。

 開催時間は15時30分~17時30分。参加料は410円(要1オーダー)。予約は同団体ホームページで受け付けている。

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