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京都・祇園祭の鉾建て 「しゃぐま」飾り作りも

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 京都・祇園祭の前(さき)祭りで巡行する山や鉾(ほこ)の組み立て(山建て、鉾建て)が7月11日に始まった。

ワラの長さを切りそろえて完成

 祇園祭の山や鉾は街の穢(けが)れをはらうためのものといわれており、鉾建てには木組みを縄で固定する「縄がらみ」が使われる。

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 鉾建てが済んだ函谷(かんこ)鉾は、いち早く懸装品が取り付けられ、「曳(ひ)き初め」(試し曳き)を待つ人の長い行列ができていた。

 12日の昼ごろには新町通四条上がるにある放下(ほうか)鉾で、真木を飾る「しゃぐま」を作る作業が行われていた。ワラをまとめ、「いきますよ」と声を掛けながら、縄を回して縛り、木づちをたたいて形を整える様子や、ワラの先を決められた長さに切りそろえる様子も見られた。

 13日は各山鉾で一般の人も参加できる曳き初めが行われる。

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