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京丹後で1泊2日のハッカソン 観光や鉄道、農業の課題解決目指す

京都丹後鉄道の貸し切り電車も走る(車両はイメージ)

京都丹後鉄道の貸し切り電車も走る(車両はイメージ)

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 共創ラボCO-LAB Kyoto(京都市上京区)が現在、11月23日・24日に開催されるハッカソン「Kyotango Hack 2018」の参加者を募集している。

 「ハッカソン」はシステムの解析や改善という意味を持つ「ハック」と「マラソン」を掛け合わせた造語で、限られた時間の中でサービスやシステム、アプリケーションなどを開発し、その成果を競うイベント。

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 会期中、京都府北部の3つの企業や団体が設定した課題に対して1泊2日の間にチームごとに解決案を競う。テーマは「国際観光」「モビリティ」「農業」の3つ。

 当日は、京都丹後鉄道の貸し切り列車で網野町に向かい「水の江会館」でハッキング開始。夕食と温泉の後、再びアイデアと向き合う。翌日昼にプレゼンを行い審査結果と講評を発表する。

 事前ワークショップ(ハッカソンの参加要件ではない)には、課題を出した「里山デザイン」(京北町)の中山慶さんや、京都丹後鉄道を運営する「WILLER TRAINS」(宮津市)の昆野彩さん、「Tsuchika」(京丹後市)の岡村芳広さんが京丹後の魅力や課題について説明したほか、参加者からはアイデア出しなどが行われた。

 共創ラボ事務局の淺田雅人さんは「京丹後は豊かな海や森に温泉、質の高い農産物があり『化ける』可能性を感じる。こうした資源を生かして地元の人と共に一歩を踏み出せるようなイベントにしたい。学生やプログラマーの申し込みが多いので、マーケターや企画が得意な方にも参加してもらえたら」と呼び掛ける。

 開催時間は11時30分福知山駅集合~24日のハッキング会場で現地解散。参加費は、学生=5,000円、一般=8,000円(福知山~網野までの交通費と宿泊代・食事、保険代込み)。定員40人。申し込みは共創ラボホームページからフォームで受け付ける。

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