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「結婚ってなんだろう?」 京都で子ども向け「婚育」プログラム

ガーデンで行われた「ドロップ&フライ」

ガーデンで行われた「ドロップ&フライ」

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 結婚式場「北山迎賓館」(京都市左京区松ケ崎今海道町)で7月26日、「T&Gキッズプロジェクト『婚育プログラム』」が行われた。主催はウエディングプロデュースを手掛ける「テイクアンドギヴ・ニーズ」(東京都品川区)。

お手紙のサプライズも

 会場ではこの日「日本では何歳から結婚できるか」「日本で1日に何組が結婚しているか」といった結婚にまつわるクイズに挑戦。結婚でイメージするものを書くコーナーでは、「指輪」「豪華な食事」「ドレス」などのキーワードが出された。

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 その後、子どもたちは模擬挙式で人前式を体験。新郎新婦の指輪の交換や、ウエディングキスでは小さく「キャーっ」と口に手を当てる女の子の姿も。ガーデンでバルーンの「ドロップ&フライ」、ブーケプルズなどの演出体験も行われた。

 次に子どもたちは結婚式の意味や役割について考えた。動画やウエディングプランナーの言葉を通じ、結婚式が普段は言えない気持ちや感謝の言葉を伝える機会」だと知った子どもたち。再び結婚のイメージを挙げてもらうと、「家族みんな幸せ」「思いを伝える」といった内面に焦点を当てたキーワードが集まった。

 最後には子どもたちが保護者に手紙を書き、本人の前で読むサプライズも行った。子どもからのありがとうのメッセージに涙する保護者や、互いに抱きしめ合う場面もあった。

 同施設支配人の藤川真樹さんは「当館で初の取り組み。挙式をする人が減っている上に、少子化も進んでいる時代だからこそ、参加者には結婚式を知って、素敵なものだなと感じてもらえたら」と話す。

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