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「コンソメのかき氷」で仕上げる京の食材 サラダやパスタなど12店で提供

コンソメのかき氷を掛けて仕上げる様子

コンソメのかき氷を掛けて仕上げる様子

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 スプリングバレーブルワリー(京都市中京区)で7月2日、「氷のコンソメ 京都仕立」の発表が行われた。主催はネスレ日本(兵庫県神戸市)。

【画像】伏見唐辛子とレモンの冷たいスパゲティ 魚介のラグーソース

 粉末や固形のブイヨンやコンソメ商品「マギー」を展開する同社では昨年から夏季に、コンソメベースにハーブやスパイスで味を調えて凍らせたものを客の前で削る冷たいメニューを提案。使い方の新しさに加え、フォトジェニック、ムービージェニックの観点からも薦めている。

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 提案を受け、京都イタリア料理研究会メンバーの12人が、暑いといわれる京都の夏を乗り切る京野菜と合わせたレシピを考案した。サラダやパスタ、スープ、カルパッチョなどのメニューを7月2日から各店で提供する。

 ビール醸造所を併設するスプリングバレーブルワリーでは「ハモと賀茂茄子の揚げ浸し 梅干しのパンナコッタうにのコンソメジェラート」(1,600円)を用意する。ビールのペアリングのお薦めはベリーを材料に使った「ジャズベリー」や、京都産の米を加えて醸造した「kyoto2017」という。

 京都住民がガイドを務めるミニツアーを企画している「まいまい京都」は、「イル ギオットーネ」の笹島保弘シェフがメニューを自ら紹介するツアーを行う。第一回分は募集5分で定員に達したため、8月12日追加で開催することを決めたという(申し込みは7月3日20時~)。

 京都イタリア料理研究会会長の和田康則シェフは「猛暑の京都に来られた方に氷のコンソメで感じて涼を感じてもらえたら。イタリアンや洋食に限らずさまざまなジャンルで京都の新しい風物詩のようになれば」と話す。

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