京都の学生が「企業や地域で学ぶ」成果報告会 産学公を超えた企業人と学生のトークも

昨年のイベントの様子

昨年のイベントの様子

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 「京都産業大学むすびわざ館」(京都市下京区中堂寺命婦町)で2月26日、「第5回グローカル人材フォーラム(大学間連携)-未来へのFirststageとしてのGPM資格-」が行われる。主催はNPO法人グローカル人材開発センター(同)。

 同NPOは2015年、グローカル人材(グローバルな視野を持ちつつ、ローカルの持続的な発展に情熱を注ぐ人材)の育成を目的に「GMP(グローカルプロジェクトマネジャー)」資格の発行を開始。資格の取得には提携6大学の「公共マインド」、「ビジネスマインド」を学ぶ講座と、企業や行政とチームになって取り組むPBL(課題解決型学習)の参加が必要となる。資格発行は2年間で約20人に上る。

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 フォーラムでは「企業人×学生のトークセッション」と題し、「若者が考える理想のまちとは」「結局のところ、ダイバーシティーとは何なのか」という2つのテーマについて、社会人と学生がその立場を超えてフラットに話し合う場を設ける。昨年行われた「コミュニケーション能力」に関するトークセッションでも、社会人と学生が思う能力に大きく違うことがわかるなど、議論が白熱したという。

 同フォーラムを担当する外崎(とのさき)佑実さんは「企業や行政、地域など多様なコミュニティーが『寄ってたかって』京都の若者を育てる場に、京都の未来に貢献したいと考える前向きな学生が多く参加している。学生や企業の方など幅広い方に参加してもらえたら」と話す。

 このほか金融機関とまちづくり、ドローンの活用や、行政と共同で働き方や文化施策についてなどのテーマで学生がこれまでの取り組みを発表するコンペティションも行われる。 

 開会は13時~。参加無料。申し込みは同センターのウェブサイトまたは電話で受け付ける。

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