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京都で人に合わせた「新しい仕事」づくり 京都工芸繊維大とヤフーが連携

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 コワーキングスペースの「Impact Hub Kyoto」(京都市上京区油小路中立売西入る甲斐守町、TEL 075-417-0115) で1月15日、ワークショップ「 働き手の才能をつなぐ仕事市場 (兼業編) 人間起点で仕事をデザインする」が行われた。

 京都工芸繊維大学新世代クリエイティブシティ研究センター(NEO)とヤフーの産学連携企画として行われる同企画。

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 「参加者の力に合わせてデザインされた仕事は面白い」、「兼業と本業が相乗効果を生み、人間のパフォーマンスを向上させ、本業の仕事をより面白くする」といった仮説に基づき、その人の能力に合わせた仕事をデザインする試みで全3回行われる。

 初回のワークショップでは、東京のヤフー社内にあるオープンコラボレーションスペース「LODGE(ロッジ)」と京都の同スペース、そのほかの遠隔地をウェブ会議システム「Zoom」で中継して、その人の能力を知るためのインタビューを行った。

 ワークショップには働き方のコンサルティングや、福祉業界、中研究室の学生などさまざまな年齢や職業の人が参加した。

 最初は「改めて自分の能力と言われても難しい」と戸惑っていた参加者も「得意分野はどこですか」「今の仕事はどれくらいですか」といった質問からインタビューを相互にすることで「それはわかります。私のやっていることと共通点が多いです」など互いの持つ特性に理解を進めた。

 次回以降、それぞれの能力をリスト化したうえで、仕事をデザインして実際に仕事を仕上げる作業を行うという。

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