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「シンギュラリティ大学」京都支部がトーク企画 「未来を変えるテクノロジー」テーマに

会場のImpact Hub Kyoto

会場のImpact Hub Kyoto

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 Impact Hub Kyoto(京都市上京区油小路上立売東入る甲斐守町、TEL 075-417-0115)で12月8日、シンギュラリティ大学京都支部が「EXPONENTIAL TALKS(エクスポネンシャルトークス)」を開催する。

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 シンギュラリティ大学(以下、SU)は2008年、脳神経学者で「シンギュラリティ理論」提唱者のレイ・カーツワイルさんと、Googleがスポンサーとなった「月面走行レース」などの国際賞金レースを運営する「XPrize財団」の創設者ピーター・ディアマンディスさんが米・サンフランシスコに創設した機関。

 SUはエクスポネンシャル(指数係数的)に飛躍するテクノロジーの活用について、研究者や起業家、グローバル企業の幹部らに向けてプログラムを提供している。

 イベントでは、神戸大学名誉教授の松田卓也さんとXPrizeのコミュニケーターのJunSutoさんが「シンギュラリティが拓く未来とは」をテーマに対談するほか、Xprizeのレースのテーマを決めるコンペ「VISIONEES」で勝利したチームの「仕掛け人」、ANAの深掘昴さんとKevin Kajitaniさんが「全日空の挑戦:全地球人口75億人にインパクトを与えるビジネスへの変革」をテーマにトークを展開する。プログラムの25%は英語が使われる。

 開催時間は19時~22時。参加費は、一般=2,000円、学生=1,000円(イベントのコメント付きのシェアなどで1,000円引きする)。申し込みは、Peatixで受け付ける。

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