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京都水族館で「育て!いくらちゃん」 由良川で採卵された稚魚のふ化、次々と

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京都水族館で「育て!いくらちゃん」 由良川で採卵された稚魚のふ化、次々と

17日に一気にふ化が進んだ

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 京都水族館(京都市下京区観喜寺)で現在、イクラからサケへの成長過程を展示する「育て!いくらちゃん」が行われている。

イクラ丼そっくりのスイーツ「いくらちゃん丼」

 同館は2013年から、由良川流域住民や養殖業者などから成る「サケのふるさと由良川を守る会」のサケの卵を育てる活動に参加。同会から200個の卵を預かり、ふ化。3月まで飼育する。大型モニターにふ化の瞬間の映像も投影する。

 館では1月7日、12~13度の水槽に、砂利のくぼみに卵を設置して展示を開始。1月16日に数個のふ化が確認され、翌日にはおよそ30個がふ化した。ふ化の時期は予想よりも早いという。ふ化したばかりの稚魚は透き通り、腹には栄養が入った「さいのう」と呼ばれる袋が見られるのが特徴。18~25日間はここから栄養を吸収するという。3月の展示終了時には5センチほどにまで成長する。稚魚は3月中旬に由良川に放流され、およそ数年で育った川に戻ってくるという。

 展示ではこのほか、イクラの語源や回遊魚のサケの特徴を紹介。サケの一生が分かるスタンプラリー台紙(先着100人)やオリジナルすごろくを使った解説も行う。同館広報担当の津田ひかるさんによると、スタンプラリーの台紙は日によって午前中で無くなることもあるという。2月からは下村実館長の解説プログラム「さけかたり」に切り替わる。

 企画に合わせて展示期間中は「いくらちゃん丼」(500円)を販売。一見するとイクラ丼だが、タピオカや杏仁(あんにん)豆腐、しょうゆに見立てた黒蜜を掛けるスイーツだ。津田さんも「食べたら甘くて、とても驚いた」というほどそっくりに仕上げた。

 開館時間は10時~18時。入館料は、大人=2,050円、大学・高校生=1,550円、中・小学生=1,000円ほか。「さけかたり」は2月の土曜に開催。定員は各日10人。1人500円。要事前申し込み。3月3日まで。

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