京都・梅小路公園の「小彼岸桜」二分咲きに-菜の花とのコントラストも

梅小路公園の小彼岸桜

梅小路公園の小彼岸桜

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 梅小路公園(京都市下京区)に植えられた桜が3月19日、二分咲ききとなり道行く人を楽しませている。

花をついばむ鳥の姿も

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 同園の東側に設けられた小道の両側には、さまざまな種類の桜が植えられており、つぼみが膨らんでいる。3月下旬に咲くといわれる「小彼岸桜」も二分咲きとなったほか、花の蜜を食べる鳥の姿も見られた。

 この日は18日からの雨が続いていたが、16時過ぎから回復、時折青空も見えるようになった。散歩の途中の人も足を止め、満開となった菜の花と桜の写真を撮るなど春の訪れを喜んでいた。

 日本気象協会によると、京都市の桜(ソメイヨシノ)開花は3月26日の予想されている。

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