祇園の歌舞練場で「一期一会」秋のお茶会-京舞とお茶でおもてなし

京舞を披露する舞妓と芸妓

京舞を披露する舞妓と芸妓

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 祇園新地・甲部歌舞練場内「八坂倶楽部」(京都市東山区祇園町)で11月19日・20日「『一期一会』秋のお茶会~京舞と伊右衛門の世界~」を行った。

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 サントリー食品(大阪市北区)が2006年から始めた同イベント。芸妓や舞妓は茶屋で生まれたことから、京都のおもてなしとしてお茶と京舞を一緒に行っている。会場となる「八坂倶楽部」は国の有形文化財に指定される建物。会場には京都の茶舗「福寿園」(木津川市)とサントリーがコラボしている緑茶「伊右衛門」のCMの設定や衣装についての解説のパネルを設置し、撮影の様子を紹介した。

 両日、抹茶としてひく前の茶葉である碾茶(てんちゃ)に氷をあてて一晩かけて抽出した「氷出し碾茶」を振る舞い、舞妓や芸妓による京舞を披露。その後、お茶席で源氏物語の「紅葉賀」の巻に登場したであろう扇をモチーフに作られたお菓子「紅葉賀」に、黒地に紋付という正装姿に身を包んだ芸妓の照古満さんがたてたお茶を振る舞った。

 会には招待客らに加え3万を超える応募の中から67倍もの確立で当選した人が参加。20日には「千總(ちそう)の着物を着てお茶会を愉しむ」特別招待者が参加するなど、着物姿の人も多く見られた。

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