ホテルモントレ京都で「アートフェア京都」-東京と異なる魅力を紹介

ホテルモントレ京都で5月7日~9日、38のギャラリーや企業による「アートフェア京都」が開催されている。

ホテルモントレ京都で5月7日~9日、38のギャラリーや企業による「アートフェア京都」が開催されている。

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 ホテルモントレ京都(京都市中京区烏丸三条南)で5月7日~9日、38のギャラリーや企業による「アートフェア京都」が開催されている。

 「京都にいる表現者のために美術業界の中で新たな市場経済を作り、作家を育てたい」という同フェア実行委員会代表・石橋圭吾さんの思いから生まれた同フェアは今回が初の開催となる。京都の現代美術ギャラリーを中心としながら、東京や名古屋など各地方のギャラリーも含み、コマーシャルギャラリーの多い東京と、企画や貸しを中心としたギャラリーの多い京都の美術市場の違いと文化の魅力を紹介する。「京都は狭い街なので縁がつながりやすく、表現者を身近に感じやすい。自分自身の目で面白いものを確かめられ、直接触れ合えることが魅力であることを伝えたい」と石橋さん。

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 フェアには、「neutron(ニュートロン)」「imura art gallery」「MORI YU GALLERY」など34のギャラリーが参加するほか、「へうげもの」などギャラリーとは異なる業界からの参加もある。

 入場料は2,000円(3日間通し入場可)。市場活性化のための策の一つとしてデポジット制となっており、どのスペースでも入場券の半券は2,000円割引券として使用できる。7日には完全招待制でのレセプションパーティーが行われ、アート業界と他業界とをつなぐ本格的なビジネスとしての場を作り出す。

 石橋さんは「京都に新しく市場を作るには、最低でも10年越しの計画となる。このフェアを布石とし、将来的に京都街ぐるみの大きなイベントを考えている」と企画への抱負を語る。

 開場時間は11時~19時。

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