ヘッドラインニュース
学食のメニューでフードマイレージ表示―16大学32食堂で実施
(2008年11月21日)
京都・滋賀・奈良の16大学生協は11月4日から、「CO2見える化計画~大学生協フードマイレージ・キャンペーン~」を各食堂で実施している。
フードマイレージは食材の輸送量と、生産地から食卓までの輸送距離を掛け合わせた指標で、食材を輸送することで発生する環境負荷を示している。フードマイレージから食材の輸送によって発生する二酸化炭素(CO2)排出量も算出される。
同キャンペーンは京都大学、同志社大学、立命館大学、龍谷大学、京都府立大学、京都工芸繊維大学、京都橘大学、京都教育大学、滋賀大学彦根地区、滋賀大学大津地区、滋賀県立大学、滋賀医科大学、奈良女子大学、奈良教育大学、奈良工業高等専門学校、大阪樟蔭女子大学(関屋キャンパス)の大学生協、計32食堂で実施。
各食堂で提供される約400の共通メニューにフードマイレージと二酸化炭素排出量を表示している。大学生協京都事業連合の平信行さんは「社会的関心の高さを感じている。趣旨や仕組みを学生にわかりやすく伝えることができれば」と話す。さらに、来年1月には同食堂で「京都フェア」の実施も予定しており、京都産の食材が使われる商品が増えるという。
同キャンペーンは京エコロジーセンター「地球温暖化防止先進モデル事業」の一環で実施され、大学生協の他、環境NPOや学生団体がキャンペーン構成団体として関わる。表示される数値を計算した立命館大3年の本郷勢子さんは「食生活が地球環境と関係していることを学生に知ってもらいたい。食のライフスタイルをできることから見直していければ」と話す。
キャンペーンの実施は来年1月まで。
大学生協フードマイレージ・キャンペーン魚のフードマイレージがわかる「魚環境尺」-「魚ログ」発案者が考案(盛岡経済新聞)「海環境尺」「地産地消推進尺」を続々公開-岩手県、環境をアピール(盛岡経済新聞)多摩の地酒「澤乃井」とコラボ・バイキング-立川ワシントンホテル(立川経済新聞)地元の食材を見て、触って、知って、味わう11月は「食」を考えるイベントが花盛りヨコハマ「地産地消」最新事情(2)(ヨコハマ経済新聞)
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://karasuma.keizai.biz/headline/617/trackback.html
アーカイブ
劇団ヨーロッパ企画のユニット「イエティ」、元・立誠小学校で新作公演 京都を拠点に全国に活動の場を広げる劇団ヨーロッパ企画の劇団内ユニット「イエティ」が2月23日~27日、約1年ぶりの新作公…
京都の飲食店で滋賀県出身シェフが「近江米」メニュー、フレンチのおやつも 京都市内の飲食店3店舗で滋賀県出身のシェフが近江米を使ったメニューを提供する「ふるさとレシピキャンペーン」が2月15日か…
COCON烏丸で「フェスタ・デラ・ドンナ」-ミモザのワークショップなど 四条烏丸の商業施設「COCON烏丸」(京都市下京区烏丸通四条下ル水銀屋町)が3月8日の「女性の日」に合わせ、ミモザの花を…
京都の写真店でジャケット・シャツ貸し出しサービス-口コミでじわり広がる 写真店「フォトジェニック錦店」(京都市中京区錦小路通烏丸西入占出山町、TEL 075-213-0805)で証明写真の撮影…
京都の猫カフェで「アクティブにゃんこ撮影会」-「空飛ぶ猫」に挑戦も 京都の猫カフェ「京都ねこ会議」(京都市中京区御池通麩屋町西入ル御池大東町、TEL 075-212-0577)で2月22日…

