立命館大学で「映画上映」の公共的価値を考えるシンポジウム

立命館大学で1月25日、映画上映会とシンポジウムが開催される。

立命館大学で1月25日、映画上映会とシンポジウムが開催される。

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 立命館大学の衣笠キャンパス(京都市北区等持院北町)で1月25日、映画「魂萌え!」の上映会とシンポジウム「映画上映の公共的価値をめぐって」が開催される。

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 パネリストには、映画「顔」「亡国のイージス」などを手がけた映画監督の坂本順治さん、映画「どこまでもいこう」「アカシアの道」などプロデュースする映画プロデューサーの堀越謙三さん、同志社大学経済学部・経済研究科教授の河島伸子さん、ミニシアター「京都シネマ」代表で、立命館大学産業社会学部で非常勤講師も務める神谷雅子さんの4人を迎え、「映画上映がどのような公共的価値を有しているか」「公共的価値と経済的価値の関連性」などについてディスカッションを行う。

 シンポジウム前には、パネリストとして参加している阪本監督の最新作「魂萌え!」の上映も予定。映画上映開始=13時30分、シンポジウム開始=15時50分。入場無料。定員170人(当日先着順)。問い合わせは立命館大学映像学部(TEL 075-465-1990)まで。

立命館大学 映像学部

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