プレスリリース

夏休みの自由研究に文化体験!!?西陣から世界へ -日本の『 食 と 技 』を体感する!!

リリース発行企業:京西陣菓匠宗禅有限会社

情報提供:

京都・西陣の上技物あられ処「京西陣菓匠 宗禅(そうぜん)」西陣本店に併設する町家カフェ「京町家茶房 宗禅(京都市上京区 店主 山本宗禅)」では、日本の伝統菓子「あられ」を自分の手で焼き上げる体験プログラム「あられ焼き体験」を本格的に開始いたしました。本プログラムは、海外観光客や修学旅行生を中心に人気が急上昇しており、「食べる伝統文化」と「工芸文化」を一度に楽しめる新しい京都体験として、国内外から高い注目を集めています。

京都西陣の築130年の町家で楽しむ「あられ焼き体験」

体験の魅力

焼く前の生あられ生地を見る機会はほとんどなく、それを自らの手で焼き上げるライブ感ある工程は、初めての人でも自然と夢中になる特別な時間です。

世界に一つだけのあられを作れる!

ぷくっと膨らみ、香ばしい香りが漂うたびに歓声が上がり、まさに『体験する和菓子』です。焼き上がったあられは少し冷ました後、100年続く秘伝の継ぎ足しの秘伝醤油で味付けし、丁寧に乾燥仕上げをして完成します。

お土産としてご家庭にもお持ち帰りいただけます

体験の最後には、新しい京都土産として人気の「串わらび」と、香ばしいほうじ茶でひと息。自分で焼いたあられと共に、五感で楽しむ京都らしさを味わえます。

・職人が手作りした西陣織のポーチと、デザートととしてお好きな串わらび餅とほうじ茶がついた「あられ焼き体験」


また、贅沢な【三種の焼き体験】では、皇室献上品としても知られる『紅白亀甲餅』を手焼きで体験。目の前で縁起物の紅白の「亀」が膨らむ姿に喝采が上がります。さらに、柔らかいわらび餅を炙って食べる「炙りみたらしわらび餅」は、ここでしか味わえない逸品です。


紅白亀甲餅焼き体験

炙りみたらしわらび餅焼き体験


完成したあられは、京都・西陣の織元で織り上げた本格西陣織ポーチに詰めて持ち帰り。世界に一つの自分だけの『京都土産』として、大切な方へのギフトや旅の記念に喜ばれています。


親子で楽しむあられ焼き体験は、作って学べて味わえる、五感で感じる日本の伝統。
西陣の町家で体験する「食」と「技」。この夏、日本の魅力を再発見する特別な時間。
夏休みの自由研究にもぴったりな新体験として、親子連れや海外観光客の間で話題を呼びそうです。

【京都西陣の町家で楽しむ本格体験】

???選べる2つのプラン

1. あられ焼き体験(約1時間)
・あられ焼き
・串わらび&ほうじ茶付き
・西陣織ポーチ付き
? 価格:3,850円(税込)

2. 三種の焼き体験(約1.5時間)
あられ焼き体験
・紅白亀甲餅焼き体験
・炙りみたらしわらび餅焼き体験
・串わらび&ほうじ茶付き
・西陣織ポーチ付き
? 価格:5,500円(税込)


?開催場所
京町家茶房 宗禅カフェ
〒602-8468
京都府京都市上京区寺之内通浄福寺東角中猪熊町310-2


時間 午前の部 10時30分~
   午後の部 16時~
※土日祝日は午前の部のみとなります。

●持ち物:お醤油を使用しますので必要な方はエプロンをご持参ください。

●予約可能人数:2~16人

●対象年齢:8歳以上(8歳以下の方は保護者様付き添いで体験可能です)

●申し込み方法:前日までのお電話で受付
(電話075-417-6670)

キャンセルにつきましては、準備の都合がございますので必ず事前にご連絡ください

●詳細はこちらからもご確認いただけます
https://souzen.co.jp/c/cafe/taiken

【京町家茶房 宗禅カフェとは】


京町家茶房 宗禅カフェ 西陣本店。

京町家茶房 宗禅カフェは、本格的なあられ・おせんべいをはじめ、あられ職人ならではの発想を取り入れた「焼きアイス」や、1つのグラスに8層17種類のハーモニーをお楽しみいただける京都西陣パフェ、そして現在テレビやマスコミに多数ご紹介いただいている凍りわらび餅、また、ご自身で焼いていただく体験型のメニューなどもお楽しみいただける築130年の京町家カフェです。

【店主 山本宗禅について】


店主 山本宗禅
昭和48年8月18日生。かきもち・せんべい「長寿堂恵佳」の4代目として23歳でこの道を継ぐも2億4千万円という多額の借金を背負うことに。

そんな中24歳でたこ焼きをせんべいにした「たこべえ」がヒット。大阪の代表的なお土産品となる。経営に紆余曲折がありながらも「本物の技・味を追求し、より良き文化を後世に継承したい」と考え、京都に京西陣菓匠 宗禅を26歳で創業。






上技師として京のあられ・おせんべいを焼き続けるとともに、味はもちろんのこと見た目も美しい最高峰のあられ「上技物(じょうわざもの)あられ」を創る数少ない職人。そのあられは皇室やドバイ王室をはじめ、世界五つ星ホテルにて使用されている。

32歳でカフェの経営も始め、日本で初めてわらび餅の冷凍に成功、餅だけでなく饅頭の成形技術も日本一となり、京都御所の特別拝観において日本で初となるカフェの御用命を賜る。

また、大手メーカーのオリジナルスイーツや、PB商品などのプロデュースも手がけ幅広く携わっている。山本が発起人となった、新型コロナウイルスからの救済支援プロジェクト、「菓子製造メーカー救援プロジェクト」の参加企業は21ブランドを超え、販売セット数は1万1,000セットを超え、6,600万円分のフードロス削減に貢献したことで話題となった。

 コロナ禍では売上昨年対比99%減と倒産危機まで落ち込み、そこから売上をコロナ前の3倍以上に増やし見事に復活させた。コロナ禍でもがき苦しんだからこそ、その実体験が誰かの役に立てばとの想いにより、現在noteにて、『コロナ禍の軌跡 泣き虫社長の大奮闘記』と名づけ投稿をスタートさせている。
《詳しくはこちら https://note.com/souzenyamamoto/n/n5cff69cd03a2》

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