
第43回全国都市緑化フェアin京都丹波
第43回全国都市緑化フェアin京都丹波実行委員会(会長:桂川孝裕・亀岡市長)は、2025年8月1日(金)から9月30日(火)の間、全国の大学、大学院、高等専門学校及び専修学校に在籍する学生または高等学校に在籍する生徒でアマチュアの方を対象に、15秒のPR動画の募集を開始します。「食農と環境そしてアートで輝く『京都丹波』」を募集テーマとし、これまでに全国各地で実施されてきた全国都市緑化フェアとは一味違う、“京都丹波らしさ”が伝わる作品をお待ちしています。最優秀賞作品(1点)には賞状、副賞(京都丹波の特産品等)とともに、”あなたの作品”を関西圏の映画館にて期間限定の特別上映をします。
デジタルネイティブである若年層の皆さんが日々触れているSNSなどの動画コンテンツは、現代社会において最も影響力のある情報伝達ツールの一つです。そんな皆さんだからこそ、豊かな感性と自由な発想を期待しています。
応募作品に期待すること
- 瑞々しい感性、自由な発想をもとに京都丹波の緑化フェアへの興味関心を引くような魅力を15秒に凝縮すること。
- 過去に開催された全国都市緑化フェアではない、“京都丹波らしさ”を伝えること。
- 京都丹波の「食や農」「環境」「アート」といった魅力に共感し、それを全国に発信すること。
- 作品を通じて地域に暮らす人々の郷土愛を育むこと。
- 地域外の人々には京都丹波への新たな憧れや、日本の原風景を守り育むことへの共感を呼び起こすこと。

副賞の特産品(イメージ)

映画館でも上映されます
最優秀賞(1点)に選ばれた作品には、賞状と、
京都丹波の豊かな自然が育んだ特産品が贈呈されます。さらに、
関西圏の映画館で、2025年12月から作品を特別上映。作品に込めた熱い想いを大勢の人々に伝える絶好の機会とします。
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京都丹波フェアのロゴマーク
「全国都市緑化フェア」は、昭和58年から毎年全国各地で開催されている、日本最大級の「花と緑の祭典」です。このフェアは、私たち一人ひとりが「緑」の大切さを知り、どうすれば「緑」を守り、もっと楽しめるかを学ぶための大切な機会です。「緑」がもたらす快適で豊かな暮らしが広がるまちづくりを進めることを目的としています。
令和8年秋には、日本の美しい原風景が広がる
京都丹波(亀岡市、南丹市、京丹波町の2市1町)が会場になります。「食農と環境そしてアートで輝く京都丹波」をテーマに、この恵まれた自然や文化の魅力を地域に暮らす人も、訪れる人もみんなで分かち合い、交流を深めることで、新しい素敵なモデルをここから生み出します。このフェアをきっかけに、誰もが
こころ豊かなライフスタイルを送れる、新しい時代の幸せな社会の実現を目指します。
【本件に関するホームページ】https://kyototamba-fair.jp/news/97/
【お問い合わせ先】
第43回全国都市緑化フェアin京都丹波実行委員会
担当:伊藤(いとう)、高屋(たかや)
電話:0771-21-8301
Email:ryokka-fair@city.kameoka.lg.jp