プレスリリース

駅ナカから街なかへ。「京都おぶや 四条烏丸店」2025年8月1日(金)オープン

リリース発行企業:株式会社京都やま六

情報提供:

株式会社京都やま六(本社:京都市、代表取締役社長:中尾太一)が運営する、京だし茶漬け専門店「京都おぶや」は、このたび2号店となる「京都おぶや 四条烏丸店」を2025年8月1日(金)にオープンいたします。本店舗は、これまで同所にて展開していた発酵だし茶漬け専門店「Haccomachi(はっこまち)」からブランドを切り替え、装い新たに“京都おぶや”の2号店として展開するものです。



出店背景:“旅の一杯”から“日常の一杯”へ。街なかで気軽に京だし茶漬けを。

2020年に錦市場近くで誕生した「京都おぶや」は、2022年に京都駅へと店舗を移転し、現在の「京都おぶや 京都駅店」として営業を続けてまいりました。移転後も連日多くのお客様にご来店いただき、計27席の駅ナカ店舗ながら最大で1日365名が訪れる日もあるなど、幅広い層からご支持をいただいています。また、京都駅という立地から、「観光や出張の合間に手軽に京都らしさを味わえる」とのお声も多く寄せられています。こうした反響を受けて、より多くの方に京だし茶漬けをお届けすべく、四条エリアへの出店を決めました。新たにオープンする2号店は、ビジネス街としてにぎわう四条烏丸に位置し、通勤や買い物の合間など、より日常的なシーンで“京だし茶漬け”をお楽しみいただけます。

「京都おぶや 京都駅店」の店前風景

「京都おぶや 四条烏丸店」のメニュー

「京都おぶや 四条烏丸店」では、京都駅店で人気の高い定番メニューも含めた全10品のラインアップを取り揃えております。
全10品のうち、一部メニューをご紹介

お皿いっぱいに9種類の海の幸をのせた「おぶやの贅沢茶漬け」

紅鮭の麹漬け、鮭、炙りハラス、いくらがのった「鮭尽くし」

新鮮な真鯛を使用し、味噌を加えた濃厚な胡麻だれと合わせた「鯛と胡麻だれ」

夏だけの味わい。夏季限定で冷たいお出汁が楽しめるメニューが登場


漬鰹と生姜昆布の檸檬茶漬け生姜とレモン香る特製だれに漬けた鰹のたたきをたっぷりのせた冷やし茶漬け。大葉や、きゅうりを加えた生姜昆布が、全体を爽やかな味わいにまとめます。





京だし茶漬け屋の冷やし中華夏の定番「冷やし中華」を、おぶやの自家製だし仕立てで。冷たいお出汁でさっぱりと味わった後は、胡麻だれをかけてコクのある味わいをお楽しみください。



上記に記載のメニューは「京都おぶや 京都駅店」でもご提供いたします。
「京都おぶや 四条烏丸店」だけの限定メニューも


西京焼き茶漬け京都おぶやの自家製だしとともに、京都やま六の西京焼きを贅沢に楽しむ一品。西京焼きの旨みをそのまま味わったあと、お好みで薬味や自家製だしを加えながら、味の変化をご堪能ください。
※西京焼きの種類は時期によって異なります。



「京都おぶや 四条烏丸店」店舗情報

これまでご愛顧いただいたHaccomachiの温かみのある空間はそのままに「京都おぶや 四条烏丸店」として再スタートいたします。

店舗内観

店名:京都おぶや 四条烏丸店
住所:京都府京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町77 MOKU KYOTO 3F
定休日:水曜日・木曜日
営業時間:平日 11:00~17:00(LO.16:30)、土日祝 9:00-17:00(L.O.16:30)
席数:30席(テーブル席22席・カウンター席8席)


京だし茶漬け専門店「京都おぶや」
古の京都では、お茶のことを“おぶ”と呼び、良きにつけ悪しきにつけ、“京のおぶ漬け(お茶漬け)”として親しまれてきました。京だし茶漬けを気軽に楽しんで頂きたい。そんな思いを込めて名付けました。京都中央市場で魚を扱ってきた目利きで選んだ具材と、100年近い歴史を持つ米問屋から取り寄せたお米に、こだわりの「自家製だし」をかけてお楽しみください。

HP:https://www.kyoto-obuya.jp
Instagram:https://www.instagram.com/kyoto_obuya

株式会社京都やま六
所在地:京都市右京区西京極豆田町25番地
代表取締役社長:中尾 太一
創業:1927年
事業内容:西京漬の製造・販売、飲食事業の展開

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