株式会社ユカリア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:三沢 英生)は、2025年5月20日(火)に開催される「GSG Impact Conference 2025」(主催:GSG Impact JAPAN National Partner)に参加します。本カンファレンスでは、経営戦略本部長の小川 一誠が「資本市場を活用した、インパクトと企業価値向上の接続」をテーマとしたセッションに登壇し、上場企業としての「インパクト測定・マネジメント」(Impact Measurement & Management:IMM)の取組や、資本市場との対話を通じた学びと課題について実践的な視点から議論を行う予定です。
■「GSG Impact Conference 2025」概要
主催:GSG Impact JAPAN National Partner
日時:2025年5月20日(火)13:00-18:00
会場:立命館大学朱雀キャンパス内ホール(京都市中京区西ノ京朱雀町1)
言語:英語(同時通訳有)
参加費:無料(事前登録制)https://impactinvestment.jp/gsg-impact-conference.html
登壇:16:42 -17:22 「資本市場を活用した、インパクトと企業価値向上の接続」
ユカリアは企業としての成長と社会的インパクトの創出を同時に実現するため、IMMに取り組んでまいりました。ユカリアの創出する社会的インパクトに高い評価と共感をいただき、2024年1月には複数の企業より計約11億円の資金を調達。さらに、GSG Impact JAPAN National Partnerが同年5月に「インパクト企業の資本市場における情報開示及び対話のためのガイダンス 第1版」を公表したことを受け、同ガイダンスに沿った形で情報開示・整理を進めてきました。
これらの一連の取り組みを高く評価していただいたことを受け、2024年12月に東京証券取引所グロース市場へ新規上場し、上場企業として社会的インパクトの可視化と持続的な創出および情報発信に取り組んでいます。
2025年3月には、GSG Impact JAPAN National Partnerが主催した「インパクト測定・マネジメント(IMM)とインパクト指標を題材とした投資家とインパクト企業との対話・議論ワークショップ第2弾」に上場企業として唯一参加※しました。
今後も、IMMの実践者としての視点から、資本市場と企業のインパクト戦略の接続可能性について提言を行い、他の登壇者・参加者との対話を通じて、インパクト経営のさらなる発展を目指します。ビジョンである「ヘルスケアの産業化」の実現に向けて邁進してまいります。
※「インパクト測定・マネジメント(IMM)とインパクト指標を題材とした投資家とインパクト企業との対話・議論ワークショップ第2弾」開催報告(GSG Impact JAPAN National Partnerプレスリリース)https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000063932.html
【株式会社ユカリア】
ユカリアは、ビジョン「ヘルスケアの産業化」・ミッション「変革を通じて医療・介護のあるべき姿を
実現する」のもと、医療・介護の現場の皆さまと共に、5つの変革テーマ「1.医経分離2.病院運営の最
適化3.患者起点の VBHC の追求4.地域包括モデル5.現場に適した DX 化」を推進するため、経営支援・運営支援、デジタルテクノロジーを中心とするソリューションの提供を行っています。
所在地 : 東京都千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビルディング 19階
事業内容 : 医療経営総合支援事業、シニア関連事業、高度管理医療機器事業
ホームページ: https://eucalia.jp/