半世紀以上、海と海に生きるものたちを撮り続けている水中写真家、中村征夫(1945- 秋田県生まれ)。水面下から広がる雄大な海には、それぞれ生きものたちが暮らすユニークな楽園(社会)が存在します。色や形など、見れば見るほど色彩豊かな海の世界。うっかり見逃してしまうような海の生きものたちを、100点を超える写真作品で紹介します。2024年9月、初めて京都の海に潜った際の撮りおろし最新作も特別展示します。笑い顔や泣き顔、すまし顔など、まったく人間と変わらない個性溢れる生きものたちとの一期一会を、写真家のユーモア溢れるコメントと共にお楽しみください。 また、作家によるイベントも多数開催します。
アゴアマダイの一種 石垣島―沖縄県 2015 (C)Ikuo Nakamura
アジアコショウダイ レディエリオット島―オーストラリア 2008 (C)Ikuo Nakamura
イトマキヒトデ 舞鶴―京都府 2024 (C)Ikuo Nakamura
メガネウオ 大瀬崎―静岡県 2018 (C)Ikuo Nakamura
ミカドウミウシの卵 マナド島―インドネシア 2000 (C)Ikuo Nakamura
レッドシー クラウン ジェリーフィッシュ 紅海―エジプト 2015 (C)Ikuo Nakamura
中村征夫 プロフィール1945年秋田県潟上市出身。19歳のとき神奈川県真鶴岬で水中写真を独学で始める。撮影プロダクションを経て、31歳でフリーランスとなる。1977年東京湾にはじめて潜り、ヘドロの海でたくましく生きる生きものに感動。以来、ライフワークとして東京湾定点観測に取り組む。数々の報道の現場の経験を生かし、新聞、テレビ、ラジオ、講演会とさまざまなメディアを通して海の魅力や海をめぐる人々の営みを伝えている。1988年第13回木村伊兵衛写真賞、1994年第9回文化庁芸術作品賞、2007年第26回土門拳賞、日本写真協会年度賞など多数受賞。また展覧会も精力的に行い、写真集など出版物も多数。
(C)Takuya Nakamura
開 催 概 要
■会場:美術館「えき」KYOTO(京都駅ビル内ジェイアール京都伊勢丹7階隣接)
■会期:2025年4月19日(土)~5月25日(日) 会期中無休
■開館時間:10:00~19:30 (入館締切:閉館30分前)
■入館料(税込):一般 1,000円(800円)/高・大学生 800円(600円)/小・中学生 600円(400円)
※高・大学生の方は学生証をご提示ください。
※( )内は前売料金。「障害者手帳」をご提示のご本人さまとご同伴者1名さまは、当日料金より200円割引。
■前売:
【販売期間】2025年3月1日(土)~4月18日(金)
【販売場所】当館チケット窓口 (※3月31日(日)までの販売)、チケットぴあ(Pコード995-328)、ローソンチケット(Lコード54663)
■主催:美術館「えき」KYOTO、京都新聞
■協力:中村征夫オフィス
■企画協力:クレヴィス
※展示作品やイベント内容が変更、または中止になる場合がございます。予めご了承ください。
※最新情報は当館ホームページをご覧ください。
《作家によるギャラリートーク》
会場:美術館「えき」KYOTO
日時:4月19日(土)、20日(日)、5月3日(土・祝)、24日(土) =各日共10:30から/14:00から
5月2日(金)、23日(金)=各日共14:00から
※各回約30分
※マイクを使用し、会場内を移動しながらお話しいただきます。
※事前申し込み不要。美術館入館券が必要です。
※混雑した場合は、入館制限をさせていただく場合がございます。
【関連イベント】
<京都新聞ニュースカフェ 特別講演会「海中顔面大博覧会がうまれるまで」>
■講演:中村征夫(水中写真家)
■開催日時:2025年5月4日(日)14:00-15:00(受付:13:30から)
■会場:京都新聞文化ホール (京都市中京区烏丸通夷川上ル京都新聞ビル7階/地下鉄「丸太町」駅7番出口すぐ)
■参加料金:お一人さま 1,000円(税込) ※展覧会入館券は含まれておりません。
■定員:先着200名 (申込確認後、聴講券を送付)
■申込方法:2025年4月21日(月)から
京都新聞アート&イベント情報サイト[ことしるべ]にて受付開始。
■お問合せ:京都新聞COM開発推進部 TEL:075(255)9795(平日9:00~17:00)
※展示作品やイベント内容が変更、または中止になる場合がございます。予めご了承ください。
美術館 公式HP
美術館 公式X