プレスリリース

「S&Pグローバル・サステナビリティ・イヤーブック2025」のメンバー企業に5年連続で選定

リリース発行企業:オムロン株式会社

情報提供:

オムロン株式会社(本社: 京都市下京区、代表取締役社長 CEO: 辻永順太)は、2025年2月11日に世界的なESG調査・格付け会社である米国のS&Pグローバル社が発行した「サステナビリティ・イヤーブック2025」のメンバーに選定されましたのでお知らせします。








S&Pグローバル社は毎年、世界の大手企業を対象に、「環境」「社会」「ガバナンス&経済」の3つの側面から企業の持続可能性(サステナビリティ)を評価しています。今年は62の業界で世界7690社以上を対象に評価を実施し、各業界上位15%以内のスコアを獲得し、かつコーポレートサステナビリティ評価(CSAスコア)が業界トップ企業の30%以内の企業780社(うち日本企業54社)がイヤーブック・メンバーに選定されました。オムロンは、電子装置・機器・部品業界における環境・社会・ガバナンス&経済の取り組みが評価され、5年連続の選定となりました。



オムロンは、長期ビジョン「Shaping the Future 2030(SF2030)」において、社会価値と経済価値の両方を創出することで、企業価値を最大化することを目指しています。これからも、事業を通じて社会的課題の解決に取り組み、社会の持続的な発展とオムロンの持続的な成長を実現していきます。また、ステークホルダーの皆様とのエンゲージメントを一層強化し、SF2030で掲げるサステナビリティ取り組みと情報開示を企業理念の実践によって進めてまいります。


<長期ビジョン 「Shaping the Future 2030」>
https://www.omron.com/jp/ja/sf2030/ 

<サステナビリティ取り組み>
https://www.omron.com/jp/ja/sustainability/  

<統合レポート2024>
https://www.omron.com/jp/ja/integrated_report/ 

<S&P Global Yearbook 2025>
https://www.spglobal.com/esg/csa/yearbook/2025/ranking/index  


<オムロン株式会社について> 
オムロン株式会社は、独自の「センシング&コントロール+Think」技術を中核としたオートメーションのリーディングカンパニーとして、制御機器、ヘルスケア、社会システム、電子部品、そしてこれらの事業をつうじて取得した多種多様なデータを活用したデータソリューション事業を展開しています。1933年に創業したオムロンは、現在では全世界で約28,000名の社員を擁し、130ヶ国以上で商品・サービスを提供し、よりよい社会づくりに貢献しています。詳細については、https://www.omron.com/jp/ja/ をご参照ください。

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