プレスリリース

京都府亀岡市の職員が「副業」で設立した一般社団法人が地元の自治体に会議室用ディスプレイ等を寄贈。

リリース発行企業:一般社団法人ボンチプラス

情報提供:

一般社団法人ボンチプラス(代表理事:梁川季久、以下ボンチプラス)は、メンバーの全員が京都府亀岡市役所の公務員であり、「地域で稼ぎ、地域に還元する」ことを目指して亀岡市を拠点に活動しています。令和7年1月9日、事業で得た収益をもとに会議室用の大型ディスプレイ等を亀岡市役所に寄贈し、市職員の働き方改革のために取り組みを進めました。

桂川孝裕亀岡市長(右)に寄贈

■寄贈への思い
法人として活動する中で亀岡市に寄付を考えた際、現場レベルで本当に必要なものは何かを検討しました。コロナ禍を経たことで、オンライン会議が当たり前となり、全員で同じ画面を見ながら議論を深めるなど、働き方は一定変化しました。しかし、まだまだ改善すべきであると感じ、今回はディスプレイとを寄贈するに至りました。

65型の大型ディスプレイとディスプレイスタンド
寄贈内容大型ディスプレイとディスプレイスタンドは、会議の効率化や情報共有の促進に役立ち、より快適な職場環境の実現に貢献すると考えています。

・65型ディスプレイ × 1台
・ディスプレイスタンド × 1台




■一般社団法人ボンチプラスとは

京都府亀岡市の“亀岡盆地”

京都府亀岡市を拠点に活動する一般社団法人で、令和5年2月に設立。メンバーの全員が亀岡市役所の職員です。公務員は地方公務員法第38条により営利企業に従事することを制限されていますが、社会貢献を目的とし、「地域で稼ぎ、地域に還元する」を理念としていることで、市長の承認を得て適切に活動をしています。
本業で培ったスキルや前職の経験等を活かし、地域課題の解決や地域経済の活性化に貢献できるよう、日々努力を重ねています。
今後も、ボンチプラスは公務員としての倫理を遵守し、地域社会への貢献を第一に活動を続けてまいります。
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