
京都芸術劇場 春秋座 藤間勘十郎 芸術監督プログラム
第二回 市川團子 新翔 春秋会
日時 2025年11月1日(土)11:00開演/15:00開演
2日(日) 11:00開演/15:00開演
3日(月・祝) 11:00開演 ※開場は開演の30分前
会場 京都芸術劇場 春秋座 (京都芸術大学内) 〒606-8271 京都市左京区北白川瓜生山2-116
料金 一般 S席 12,000円/A席 10,500円/B席9,000円
劇場友の会 S席 11,500円/A席 10,000円/B席8,500円
学生&ユース席 4,500円(座席範囲指定あり)
※未就学児童の入場はご遠慮ください。 ※ユースは25歳以下。学生・ユースは入場時に身分証明書の提示が必要です。
主催 市川團子の会
製作 京都芸術大学 舞台芸術研究センター
協力 松竹株式会社
<お問合せ>
学校法人瓜生山学園 京都芸術大学 舞台芸術研究センター
〒606-8271 京都市左京区北白川瓜生山2-116
TEL:075-791-9207 URL:
https://k-pac.org
演目:一、素踊り 種蒔三番叟 清元連中
三番叟 市川團 子
千 歳 藤間勘十郎
二、藤娘 長唄囃子連中
藤の精 市川團 子
三代猿之助四十八撰の内
三、流星 清元連中
市川團子宙乗り相勤め申し候
流 星 市川團 子
織 女 市川猿 紫
牽 牛 市川笑 野
? おもな出演者プロフィール

市川團子平成16年1月16日生まれ。市川中車の長男。祖父は市川猿翁。24年6月新橋演舞場で市川猿翁・市川猿之助・市川中車襲名興行の『ヤマトタケル』のワカタケルで五代目市川團子を名乗り初舞台。令和2年11月歌舞伎座『義経千本桜』川連法雅眼館の駿河次郎清繁、12月歌舞伎座『傾城反魂香』の狩野雅楽之介、3年8月歌舞伎座『三社祭』の善玉ほかをつとめた。4年9月「市川猿之助 春秋座 特別舞踊公演」で『独楽』の初役で春秋座に初お目見え。6年9月春秋座にて「新翔春秋会」を立ち上げ『春興鏡獅子』に小姓弥生、獅子の精に初役で挑戦し、好評を博した。

藤間勘十郎(特別出演)昭和55年3月母三世藤間勘祖と父梅若桜雪のもとに長男として生まれる。祖父と母の後を継ぎ歌舞伎の振付、演出を手掛ける。昭和58年4月『七世宗家継承の会』にて藤間凌(リョウ)を名乗り長唄『雨の五郎』で初舞台。61年11月『第一回藤間康詞リサイタル』にて藤間資真(スケマサ)を名乗る。平成2年9月『宗家藤間流襲名舞踊会』にて二世・藤間康詞(ミチノリ)を襲名。14年9月『二世勘祖13回忌追善三世勘祖・八世勘十郎襲名舞踊会』にて八世宗家・藤間勘十郎を襲名。令和5年11月春秋座芸術監督に就任。
? 予約関連情報
チケット発売日
- 京都芸術劇場友の会先行発売:2025年7月22日(火)10時~
- 一般発売:2025年7月23日(水)10時~
※友の会先行発売は、7月7日(月)までのご入会でご利用いただけます。
※チケット発売日は、チケットセンター窓口での販売はいたしません。
オンラインチケットストアをご利用いただくか、お電話にてお申込みください。
チケット取扱い
- 京都芸術劇場チケットセンター Tel. 075-791-8240(平日10時~17時)
- 劇場オンラインチケットストア
https://k-pac.org/ ※要会員登録(無料)
その他のチケット取扱い
- チケットぴあ
https://t.pia.jp/- ローソンチケット
https://l-tike.com/- イープラス
https://eplus.jp/
※学生&ユース席は、京都芸術劇場チケットセンター、劇場オンラインチケットストアのみ取扱い。
※車椅子をご利用のお客様、足の不自由なお客様は、京都芸術劇場チケットセンター(Tel. 075-791-8240)までお申込み・お問合せください。
※当劇場2階席への移動は階段のみとなります。
託児サービス(要事前予約)
11月3日(月・祝)は、託児サービスをご利用いただけます。
対象:生後6ヶ月以上、7歳未満
料金:お子様1名に付き1,500円
申込期間:7月23日(水)~ 10月24日(金)
予約・お問合せ:京都芸術大学 舞台芸術研究センター Tel. 075-791-9207
2001年京都芸術大学(旧名称 京都造形芸術大学)内に開設された、国内の高等教育機関では初めて実現した大学運営による本格的な劇場です。主に歌舞伎の上演を想定してつくられた大劇場=春秋座と、主に現代演劇・ダンスの上演を想定してつくられた小劇場=studio21という、まったくタイプの異なる二つの空間から成り立っており、伝統演劇・芸能から最先端のマルチメディア・パフォーマンスまで、現代の多様な舞台芸術(=performing arts)を幅広くカバーできる施設を誇っています。
舞台芸術を通じて京都における伝統と創造の姿を全国へ、そして世界へと発信しています。