京都のクラブ3店がサーキット型音楽フェス-無料シャトルタクシーで移動

9月21日・22日にサーキット型音楽イベント「Kyoto Music Festival 2009」を開催

9月21日・22日にサーキット型音楽イベント「Kyoto Music Festival 2009」を開催

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 京都のクラブ「METRO」(京都市左京区川端丸太町下ル)、「LAB.TRIBE」(中京区河原町二条下ル)、「世界WORLD」(下京区西木屋町四条上ル)は9月21日・22日、サーキット型音楽イベント「Kyoto Music Festival 2009」を共同で開催する。今年で5回目。

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 両日、クラブ3店でライブやDJプレーを同時進行で行う同イベント。各店が連携し、会場間の移動はMKタクシーによる無料シャトルタクシーが利用できる。昨年は総来場者数が3日間、3会場で延べ約5,000人に達し、京都9月恒例の音楽フェスとして盛り上がりをみせている。αステーション(エフエム京都)では2006年から、同イベントと連動してスタートしたスペシャル番組「kmf REDIO」を毎週月曜(深夜1時~2時)に放送している。

 同イベント実行委員の中本さん(WORLD)は「昨年は日によってジャンルを分けたが、今年は1日目、2日目のどちらの日でもいろいろなジャンルを楽しめるようにした」と話す。

 出演アーティストは、1日目=A-TRAK(from US)、DEXPISTOLS、ASANO TADANOBU(浅野忠信)、DAISHI DANCE、BRYAN-BURTON LEWIS、HALCALI、COLDFEET、arvin homa aya、RAM RIDER DJ A☆LUCKY(小悪魔ageha)、HANDSOMEBOY TECHNIQUE、SAWA、Sawagi、Aira Mitsuki、JABBERLOOPなど、2日目=石野卓球(電気グルーヴ)、KYOTO JAZZ MASSIVE(沖野修也+沖野好洋)、Fantastic Plastic Machine 田中知之、☆Taku Takahashi(m-flo)、中田ヤスタカ(capsule)、SOIL&"PIMP" SESSIONS、JAZZTRONIK、鈴木亜美、MEG、DE DE MOUSE、HALFBY、社長(SOIL&"PIMP" SESSIONS)、M-SWIFT、DJ Niche、ayumu okadaなどを予定。

 「豪華なキャスティング、無料シャトルタクシーでの相乗り移動など、クラブ好きはもちろん、普段あまりクラブに来ない方でも音楽好き、パーティー好きなら絶対楽しめる“お祭り”になっている。存分に味わって感動してほしい」と中本さん。

 開場は両日21時。料金は、各日とも前売り4,000円、当日=5,000円。

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