京都芸術センターの伝統芸能体験プログラム、受講者が発表会

都芸術センターは8月6日、大江能楽堂で日本伝統芸能体験プログラム受講者による発表会を開く。写真=狂言のけいこ風景

都芸術センターは8月6日、大江能楽堂で日本伝統芸能体験プログラム受講者による発表会を開く。写真=狂言のけいこ風景

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 京都芸術センター(京都市中京区室町通蛸薬師下ル、TEL 075-213-1000)は8月6日、大江能楽堂(中京区押小路柳馬場東入ル)で同センターが主催する日本伝統芸能体験プログラム「Traditional Theater Training(トラディショナル・シアター・トレーニング)」受講者による発表会を開く。

 同プログラムは、講義形式で伝統芸能について学ぶ「ワークショップ」、「能」「狂言」「日本舞踊」のコースに分かれ、体験を通して伝統芸能の奥深さや手法を学ぶ「トレーニング」、その成果を披露する「発表会」と3つのパートから成るもの。今年で25年目を迎える。

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 発表会では今年の受講生12人が、「竹生島」「玉鬘」「経正キリ」(「能」コース)、「しびり」「盆山(小舞)神鳴」「京童」(「狂言」コース)、「黒髪」「藤娘」(「日本舞踊」コース)などの演目で約3週間のトレーニングの成果を披露する。狂言の受講生は「このプログラムは自分の気持ち次第で何とでもなるからやりがいがある。今は芸の道の厳しさをひしひしと感じている」と話す。能を受講しているアメリカ人受講生は「充実した時間を過ごしているので、時間があっという間に過ぎていく」と話す。

 「今年の受講生のみなさんはとても熱心で、自主的に集まってけいこをしたりしている。そんな皆さんの努力がどのような形で実を結ぶのか、多くの方々にご覧いただきたい」と同センター・アートコーディネーターの安河内宏法さん。

 開演時間は16時。入場無料。

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