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京都・無鄰菴で「ののはな寄席」 梅雨の名勝の庭臨む

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 山県有朋の別荘として知られる無鄰菴(京都市東山区)で6月28日、上方落語家の桂ちょうばさんの落語会「ののはな寄席」が行われる。主催は坂口弥生さんが主宰する「一輪舎」。

 今回で3回目となる同会。きっかけは、ちょうばさんの別の落語の会に親子で参加して、個人的に依頼できるのか尋ねたところ、ちょうばさんから「いいですよ」とマネジャーの連絡先を受け取り、翌日、番号を登録している時に電話がつながったことから、ハプニング的に交渉が始まったという。

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 同会は山県有朋が野花を愛し、芝生に季節の野の花が楽しめる明るい庭を楽しんでいたことから「ののはな寄席」と名付けられた。参加者は落語会前後に庭の散策も楽しむことができる。

 坂口さんは「現代ではイメージのしにくい落語の舞台や時代も、無鄰菴の母屋の空間とちょうばさんの話にマッチして『どこにいるのか分からなくなった』という感想をいただいたこともある。ちょうばさんはイベントの手伝いをしていた息子らを呼んで声を掛けてくださるなど粋な方。ここでこそ味わえるものを体感してもらえたら」と話す。

 開催時間は、前半=9時30分~10時20分、後半=10時45分~11時35分。入場料は、一般=3,500円、中高生=2,500円(入園料別)。問い合わせは坂口さんまで、メールアドレス(info@one-ring-sha.com)まで受け付ける。新型コロナウイルス感染症対策のためマスクの着用や検温といった留意事項について了解を得た上で申し込みを受け付ける。

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