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学生と企業を結ぶ「知るカフェ」 「オンライン交流会」支援、新型ウイルス受け

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 年間約50万人の学生が利用する全国18店舗の「知るカフェ」を展開するエンリッション(京都市上京区今出川通室町東入今出川町)が2月27日、各店舗で開催する企業と学生の交流会の開催をオンラインで行うサービスを提供すると発表した。

 「知るカフェ」は大学近くに学生が無料で飲み物やWi‐Fiサービスを利用できるカフェ。スポンサー企業の資料やサイネージを設けるほか、企業が開催する少人数制の交流会やイベントを通じて学生と企業のリアルなコミュニケーションの場として活用されている。

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 同社は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて合同説明会が中止になるなど企業の採用活動に影響が出ていることや、学生にとっても企業を知る機会を喪失することを避けるため、「オンラインMeetup」の利用を同社の会員企業に呼び掛けている。

 同サービスはオンライン会議システム「Whereby」を活用したもので、企業は新たに申し込みフォームや案内を行う必要がなく、既存のプラットフォーム上で作業ができる。

 同社広報担当者によると、昨日の発表後にオンラインへの切り替え申し込みや、新規の問い合わせなど反響があったという。

 「当社としても、これまで通り企業と学生のコミュニケーションをサポートし、学生にも少しでも未来の選択肢を広げてもらいたい」と同担当者。

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