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京都の漫画ミュージアムで昭和30年代の妖怪漫画特集 荒俣宏館長のおはらいも

展示を前に笑顔の荒俣館長

展示を前に笑顔の荒俣館長

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 京都国際マンガミュージアム(京都市中京区)で現在、荒俣宏館長監修の「大マンガラクタ展」で妖怪漫画を集めた展示を行っている。

 大マンガラクタ展は、荒俣館長が同館所蔵の漫画資料から「発掘」した本を紹介するコーナー。今回は、昭和30年代に登場した貸本漫画の中から妖怪が登場する作品を紹介する。

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 会場では、漫画の内容も紹介。おどろおどろしいタイトルや表紙に反して、ストーリーは「チープ」だと解説する。「妖怪の図鑑や素材がまだ足りず、江戸時代の焼き直しが主だった。しかしここから媒図かずおさんや水木しげるといった大天才が生まれた」と荒俣館長。

 展示会初日の8月4日は、荒俣館長が妖怪「アリャマタコリャマタ」姿でおはらいをして、関係者や来館者の安全を祈願した。

 開館時間は10時~18時。入館料は、大人=800円、中高生=300円、小学生=100円ほか。展示は11月末ごろまでの予定。

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