見る・遊ぶ

「京都タワーお化け屋敷」 昨年の好評受け開催、新要素も

「化け物屋敷」の入口に立つたわわちゃん

「化け物屋敷」の入口に立つたわわちゃん

  • 7

  •  

 京都タワー(京都市下京区)で7月28日、「京都タワー化け物屋敷」が始まる。

お化け屋敷を体験中のたわわちゃん

[広告]

 1971(昭和46)年から17年間にわたり開催し、昨年約30年ぶりに復活した京都タワーのお化け屋敷。24日間で1万6000人を動員するなど好評を受け、今年も開催が決まった。

 お化け屋敷は、放置されて化け物が出るようになってしまった屋敷に、1~4人までのグループで入り、魔よけの鈴を奉納するストーリー。松竹が制作を担当し、芸人の漫才を盛り込んで「笑い」の要素を取り入れた演出も特徴の一つ。

 京阪ホテルズ&リゾーツ京都タワーホテル企画部の関口恭平さんは「昨年復活したお化け屋敷が、今年は『笑いあり、怖さあり』でまた始まる。京都タワーからの景色を見た後には、お化け屋敷でひやっとしてもらえたら」と来塔を呼び掛ける。

 開催時間は、平日=13時~20時30分、土曜・日曜・祝日=12時~20時30分。(8月10日~15日までは土日祝の時間帯に営業。8月16日は12時~18時まで)入場料は500円。(展望室とのセット入場券あり)。9月2日まで。

  • はてなブックマークに追加

烏丸経済新聞VOTE

現在お住まいはどちらですか?

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース