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京都伊勢丹で「サロン デュ ショコラ」 京都コラボや食べ比べ「ショコラカフェ」も

会場の様子

会場の様子

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 ジェイアール京都伊勢丹(京都市下京区)で1月31日、「サロン・デュ・ショコラ2018」が始まる。

110年以上の伝統を持つ老舗「ショコラトゥリー ドゥ マリュー」

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 フランスを中心に世界のチョコレートが集まる同イベント。日本初登場のフランスの3ブランドのほか、京都店初出店は17ブランドに上る。

 同店限定商品として、聖護院八ッ橋本店の「シュクレカネール・ルージュ」(2,700円)や、和菓子の「塩芳軒」のあんを使った「アッサンブラージュ カキモト」の「フューチャースナック」(1,944円)などを用意。七味の「原了郭」や「佐々木酒造」など京都の店を使った「感謝~京都へのオマージュ」全18種類を並べる。

 「アンリ・ルルー」のフォンダンキャラメルC.B.S.(432円)や「パティシエ エス コヤマ」のショコラソフト(486円)などのテークアウト商品のほか、会場の一角には、その場で楽しめる「ショコラカフェ」を設け、「香りを楽しむガナッシュ」「ナッツの違いがわかるプラリネ」など3種類のショコラとドリンクのセット(全5セット=各1,188円)提供する。

 会社を休んで友人4人で先行入場に参加した女性は「目の前で限定商品が売り切れてしまった。めげずに食べ比べで楽しみたい」と話していた。

 滋賀から母親と参加した女性は「年に一度の楽しみ。いろいろなブランドが入ったセレクションボックスを買ったので、気に入ったものがあれば後日、そのブランドを購入する予定」と新たなお気に入り探しに余念がない様子だった。

 1月31日~2月2日は、シェフやパティシエのセミナーやデモンストレーションが行われる。

 開催時間は10時~20時。2月14日まで。

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